ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

郡山青葉教室8回目

2009年01月25日 | 手打ち蕎麦打ち
ここヨークカルチャー郡山では今日各講座の見学会があった。「手打ちそば打ち」教室にも5人の見学者が訪れてY先生が実演まで披露しながら対応した。その分講師達はお互いに守備範囲も広がり気合を込めて実施した。自分は何時もの通り“水回し”と“練り”を、最後の人には“延し”までお手伝いした。この部屋の空調は館内全体のコントロールシステムとかで、相変らず暖房が効き過ぎて“延し”の途中頃から生地の乾燥も顕著に現れて、そば打ちの環境としては不適だ。次回からはレベルアップして“更科”の課題に入る人もあり、自分の担当分野もスピードアップが必要なので心して対応しなければならない。“延し”までお付合いする事になった場合は「“更科”のKさん」と言われているKさんが控えているので、この際生徒と一緒に復習してしまう絶好のチャンスかも?
見学者4人が受講申し込みをして帰ったとか、次回からは再び慌しくなりそうだ。