ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

文化祭二日目

2008年10月26日 | 手打ち蕎麦打ち
              
9時頃の参観者は曇天に因るものか出足も鈍く10時の開店時には昼食にと予約する客だけで「そばは別腹」と冗談交じりに薦めても反応は鈍くとても心配したが、何と11時頃からフル回転、そば打ちも間に合わない状況に陥り12時30分には昨日同様200食+αを完売して終了した。
   
                       
調理実習室の非公開と二箇所でそば打ち実施。ベテランのWさんとKさんのそば打ち実演。青葉教室のY・S両先生にもお忙しいところ時間を割いて応援に駆けつけていただいた。
            
二日間幼児から老人まで実に幅広く多くの人達に自分達が心を込めて打った力作の新そばを味わってもらった。昨年は二日間も訪れた人に厳しい指摘も受けたが、今回は特に無かったのでそれだけ向上したと判断しても良さそうだが、しかし油断は大敵、上を目指して常に修行なのである。今日は女性組最年長のSさんも参加、昨日からのYさんと二人で“水場”を引き受けてくれたので“茹で”を担当していたNさんが“そば打ち”に廻り、自分は本来の専従に戻ってTさんと二人で“茹で”に復帰して“洗い”と“〆”も平行して受け持つ事が出来た。昨年の三割増の400食+αで今秋の大イベントは無事終了した。