ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

ミニカー

2008年10月01日 | 撮影編集孫専科
毎週2~3日は必ず押しかけて来るが、4月以降水曜日の午後は次女里菜の塾への送迎か留守番役を勤める事になった。今の子供達は幼稚園から塾通いで何とも気の毒だが、爺の心配ご無用と楽しみにしていると言うから、何とも理解に苦しんでしまう。
今日は親の参観日で婆さんも一緒に出掛けてしまったので男組だけで留守番する事になった。
   
            
                    
さすがに男の子ミニカーさえあればご機嫌で、しかも爺の家には沢山あるので1~2時間位はこれで遊んでしまうのでとても助かる。帰りには好きな物を一台ずつ持ち帰り何時の間にか爺の家に戻っているが、そんな事には無頓着で、今はこんな事が何より楽しい様子だ。
このミニカーの大部分は http://blog.goo.ne.jp/ja7pl/d/20080702 を見た無線友達で同僚だった富山県高岡のKさんが「孫の使い古し」だと大量に送ってくれた。有難い事で孫達も、そしてミニカーもこうして二代目にまで“ご奉公”出来てお互いに幸せな事ではないだろうか。
            
これはKさんのお勧めで8月に上京した時東京駅にある在京TV局キャラクター販売店から買ってきた物だ。40年間もこんな車に乗ってたくさん仕事をして来たので、懐かしさもあって無線を楽しみながら時々郷愁に耽っていた。孫達は自分の城へは原則入室禁止、まだ気付いてないが何時の日かバレて『これはじいちゃんのお宝だ!』と拒否しても全く聞く耳は持たないだろうし、その時にはまた買えば済むのだが・・・・・・