ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

河川清掃

2008年07月06日 | その他
         
県下一斉の河川清掃大作戦に併せて午前6時から町内会恒例の河川清掃が行なわれた。
厚生部長指示により大森川・須川・阿武隈川土手のゴミ拾いは婦人と老人組、中心部を流れる新川の草刈と水路清掃は馬力のある若者の担当となった。
開始の挨拶直前に参加人員を数えてみた。
前回の公園清掃より大幅に増えて54人、全世帯の1/4強、近年に無い参加者数だが相変わらず90%が老人と老主婦達で当然借家住まいの住人達は皆無である。



              
ブルーのシャツ正面顔が町内会長(公人なのでプライバシーは許してもらおう)、50歳代の最年少組なのである。
自分も当然若者?組なので汚れ・力仕事は最優先も、歳なのに皆んな自分より馬力があるので途惑ってしまう。
この川も下水道が完備して以来見違える程綺麗になりドブ川のイメージは一新したが、でもまだ一部の家庭からの浄化層の流入があり、残念な事に一ヶ月もしない間に藻が一面に大発生して、また心無い人達のポー捨てで再び汚染されてしまうのである。