今日はオヤジの命日。
そして伯父と伯母の法事がある。
午前中に法事に行き(上膳供養なし)、午後に墓参。
それで連休5日目が終わる予定。
#7日間ブックカバーチャレンジ 2日目。
同い年(^^;)の鬼才、片山杜秀氏の著作。
これを読んだおかげで、伊福部氏をはじめとする日本人作曲家の音源を沢山買う羽目になってしまった(苦笑)。
FMでやっていた『クラシックの迷宮』、もう終わってしまったのかしら(T_T)?
今日はオヤジの命日。
そして伯父と伯母の法事がある。
午前中に法事に行き(上膳供養なし)、午後に墓参。
それで連休5日目が終わる予定。
#7日間ブックカバーチャレンジ 2日目。
同い年(^^;)の鬼才、片山杜秀氏の著作。
これを読んだおかげで、伊福部氏をはじめとする日本人作曲家の音源を沢山買う羽目になってしまった(苦笑)。
FMでやっていた『クラシックの迷宮』、もう終わってしまったのかしら(T_T)?
取りあえず、ブログに書きたいネタだけは困っていないw。
1)
「必要」に迫られて外出したカミさんに合わせて、娘と二人で「不要不急」な外出をして参りました(^^;)。
8連休唯一の外出・・・、となる予定。
何のことはない、隣街まで出向いて、モ〇バーガー/生協/本屋とハシゴして帰ってきただけ。
暑い一日だったせいか、小中学生が比較的多く出歩いていたが、それ以外の店はどこも週末の割には客は少なかったように思う。
本屋での収穫はこちら↓
2)
SNSで回ってきた、#7日間ブックカバーチャレンジ。
「読書文化の普及に貢献するためのチャレンジで、好きな本を1日1冊選び、本についての説明はナシで表紙画像をFacebookへ7日間アップを続ける。」
というものらしい。
正確には「その際毎日1人のFB友達を招待し、このチャレンジへの参加をお願いする。」という文言も付いているのだが、そっちは面倒くさいので、
自分で勝手に一日一冊UPすることにしたw。
一冊目はこちら↓
D.ハルバースタム:ベスト&ブライテスト(上)
大好きな作家ハルバースタムの出世作。
1960年代-70年代にかけて、アメリカ合衆国がなぜヴェトナム戦争に関り、積極的に推進し、膨大な予算と人命を費やしながらも結局は敗北するに至ったか。
ケネディ政権に参加したスタッフたちの人物像を詳細に描くことで、「最良にして最も聡明」な人々が歴史的な愚行にアメリカを引きずり込んでいく経緯を
冷静に、しかし情け容赦なく暴いていく歴史的名著。
ハルバースタムの著作は、エッセイ類を除けばほとんど読み、また愛読している。
B&B(苦笑)以外でも、『メディアの権力』、『覇者のおごり』、『勝負の分かれ目』、『男たちの大リーグ』、『ザ・フィフティーズ』など名作多し(^^)。
3)
昨日ちょっとだけドライブした際のBGMがこちら↓
陽水:シングル・コレクション
初期の陽水。
『夕立』なんか、もう完全にロック。
「フォーク歌手」の範疇に勝手に入れられて、陽水自身も不満だっただろうなあ。
『夢の中へ』とか『闇夜の国から』など、底抜けに明るい曲を歌えたのも、当時の空気の中では異色だったに違いない(苦笑)。
PS
「最良にして最も聡明」なケネディ政権ですら、当時の「東西冷戦」という国際情勢に冷静に対処することが出来なかった。
まして言わんや、我が「愚鈍にして最も無能」なア〇政権が、現在のパンデミックに対処できるはずもない・・・。
GW期間中何処にも出かけない自分のためにw。
タイトル:團伊玖磨:オペラ『夕鶴』(全曲/若杉弘、他)
ハイドン:トランペット協奏曲、アルブレヒツベルガー:トランペットと弦楽のためのコンチェルティーノ/他
(Tp:ピエール・ティボー/Pf:アンリエット・ピュイグ=ロジェ/豊田耕児指揮&群馬響)
ペンデレツキ:ルカ受難曲 (ペンデレツキ&ポーランド国立放送響 他)
@Tower
※プチ解説
①国産オペラの歴史的名作!今までAmazon他で探してきたのだが、なかなか見つからなかった音源。やっと聴ける(^^)。
②フランスのSax業界において、デファイエとロンデックスが同時代の二大巨頭だったように、同じくフランスのTp業界でよきライバルだったアンドレとティボー。
数多くの音源を残したアンドレに対して、ティボーの音源は現在ほとんど手に入らないのでは?そういう中で国産の音源に触れる機会が持てるのは大変うれしい(アンドレは生で聴いたことはないが、ティボーは学生時代一度だけ聴いたことあり!忘れもしない銀座の中央会館^^;)。
③もちろんペンデレツキの追悼記念盤。
連休とはいえ、正真正銘休みの日だからこそゆっくり休めるw。
カミさんが実家のお母さんを病院に連れて行くため、「必要」な遠出をするということで、
ほぼいつも通りの時間に起床。
こんな時間は、自分しか興味がない録画をこっそりと(^^)。
①J-Sports:NEXTジャパンは誰だ!? ~ラグビー日本代表新戦力予想~
例年だとスーパーラグビーを週末楽しみに過ごす時期だが、3月からずーっとラグビーのない日々。
過去の試合の録画や動画をたまに観てはいるが、どうしても前向きな気分にはなれない。
で、久しぶりに明るい話題。
ラグビー識者たちが集まって、将来の、いや次のワールドカップを担う若手有望選手や外国出身選手について語り合う企画。
放っておけば何時間でも喋れるだろうメンバーが揃っているが、番組はたった1h弱(T_T)。
物足りなくはあったものの、面白かったのは確か。
個人的には、何といってもSH斎藤(早稲田-サンウルブズ/サンゴリアス)推し。
後、ぜひジャパンに呼んで欲しいのはCTBリトル(ダイナボアーズ)、同じくゲイツ(シャイニングアークス)辺り。
早く選手たちがピッチで躍動する姿が観たい!面白い試合が観たい!!
考えるのはただそれだけ。
②Eテレ:らららクラシック-「ショスタコーヴィッチの映画音楽」
こちらも面白い企画の割に、紹介されていたのは「ワルツ第2番」(映画音楽『第1軍用列車』)と、「ロマンス」(映画『馬あぶ』)の2曲だけ。
30分番組だからなあ・・・、うーん、欲求不満(--;)。
その後『ジャズ組曲第2番』の一曲に編まれた「ワルツ第2番」。
多分最初に聴いたのは、J.デ=メエイのアレンジによる吹奏楽版だったと思う。
美しく、それでいて何となく皮相で安っぽいメロディが印象に残り、つい楽譜も買ってしまったのだった。
あれから20年、未だ手付かず・・・。
誰か演奏してくれないかなあ(苦笑)。
PS ちなみに、ショスタコの音楽聴きたさに『ベルリン陥落』という映画のDVDを買ったことがある。
映画のラストにはスターリン(役の俳優)まで登場し、群衆がスターリンを賛美して終わるという
見事なまでのプロパガンダ映画w。
しかし、音楽は面白かった。
ライブラリーにショスタコの映画音楽集もあったはずだが、久々に取り出してみようかしら。
ちょうど一年前は令和元年初日。
盛岡で地元TV局のインタビューを受けて、その映像が流れた日でもあった(>_<)。
あれから一年後、こんな毎日を送ろうとは夢にも思わなかったが、これが現実である。
さて今年のGWのテーマは「引きこもり」w。
昨日のCDライブラリーの整理に続いて、今日は長年の課題である「ライブラリーリスト(クラシック)」作成作業。
地味にチョコチョコ進めてはいたのだが、今日は午前午後ほぼ目一杯PCに向かってリストの打ち込みに励んだ(^^;)。
当面分かっている範囲では
*3枚組以上のBox・・・約100件(最大60枚組!)
*件数の多い作曲家
①DSCH:45件 ②JB:42件 ③GM:41件 ④WAM:37件 ⑤LvB:35件 ⑥JSB:31件 ⑦RW:25件 ⑧FS:23件 ⑨RS:21件 ⑩IS:20件
※ただし、ここには管楽器関係の音源はあまり(殆ど?)入っていないので、特にWAMやLvB、JBなどはもっと件数が増える見込み(^^;)。
といった感じ。
連休中に吹奏楽とマイルス&ディランの分ぐらいまでまとめておきたい。
PS1 昨晩枕元で聴いていたのがこれ↓
ケルビーニ:メデア(カラス/レッシーナ&コヴェントガーデン歌劇場管 他)
タイトルロールの歌が、これはまた大変!
カラスの強靭で、なおかつ繊細な声がピタリとはまっている。
PS2 リストの入力作業中のBGMがこちら↓
①ドビュッシー&フランク:チェロ・ソナタ 他(Vc:マイスキー、Pf:アルゲリッチ)
②アルゲリッチ:デビュー・リサイタル
ショパン:ピアノ・ソナタNo.3、リスト:ピアノ・ソナタロ短調 他
①は、マイスキーとアルゲリッチの息の合った、それでいて丁々発止のアンサンブルが抜群。
それにしてもアルゲリッチが伴奏者を務めるというのは、ソリストも楽ではあるまい(>_<)。
②、心底驚いた。これほど美しくきらびやかで、多彩な音がするピアノは、多分初めて!?
アルゲリッチの天才に心底敬服した次第。
明日明後日は、週末お休みモードにチェンジw。
臨時休校2日目/連休3日目。
書き忘れていたことを朝のうちに。
アルゲリッチ本の中に登場していたアーティストたちの音源@ライブラリー↓
シューマン作品集(ホロヴィッツ)
ショパン:前奏曲集、ピアノ・ソナタNo.3(マガロフ)
エルガー&ディーリアス:Vcコンチェルト(デュ=プレ)
マガロフは買った当時全く名前も知らなかった(苦笑)。
デュ=プレもこれ一枚しか持ってないから、もっと聴いてみたい。