連休とはいえ、正真正銘休みの日だからこそゆっくり休めるw。
カミさんが実家のお母さんを病院に連れて行くため、「必要」な遠出をするということで、
ほぼいつも通りの時間に起床。
こんな時間は、自分しか興味がない録画をこっそりと(^^)。
①J-Sports:NEXTジャパンは誰だ!? ~ラグビー日本代表新戦力予想~
例年だとスーパーラグビーを週末楽しみに過ごす時期だが、3月からずーっとラグビーのない日々。
過去の試合の録画や動画をたまに観てはいるが、どうしても前向きな気分にはなれない。
で、久しぶりに明るい話題。
ラグビー識者たちが集まって、将来の、いや次のワールドカップを担う若手有望選手や外国出身選手について語り合う企画。
放っておけば何時間でも喋れるだろうメンバーが揃っているが、番組はたった1h弱(T_T)。
物足りなくはあったものの、面白かったのは確か。
個人的には、何といってもSH斎藤(早稲田-サンウルブズ/サンゴリアス)推し。
後、ぜひジャパンに呼んで欲しいのはCTBリトル(ダイナボアーズ)、同じくゲイツ(シャイニングアークス)辺り。
早く選手たちがピッチで躍動する姿が観たい!面白い試合が観たい!!
考えるのはただそれだけ。
②Eテレ:らららクラシック-「ショスタコーヴィッチの映画音楽」
こちらも面白い企画の割に、紹介されていたのは「ワルツ第2番」(映画音楽『第1軍用列車』)と、「ロマンス」(映画『馬あぶ』)の2曲だけ。
30分番組だからなあ・・・、うーん、欲求不満(--;)。
その後『ジャズ組曲第2番』の一曲に編まれた「ワルツ第2番」。
多分最初に聴いたのは、J.デ=メエイのアレンジによる吹奏楽版だったと思う。
美しく、それでいて何となく皮相で安っぽいメロディが印象に残り、つい楽譜も買ってしまったのだった。
あれから20年、未だ手付かず・・・。
誰か演奏してくれないかなあ(苦笑)。
PS ちなみに、ショスタコの音楽聴きたさに『ベルリン陥落』という映画のDVDを買ったことがある。
映画のラストにはスターリン(役の俳優)まで登場し、群衆がスターリンを賛美して終わるという
見事なまでのプロパガンダ映画w。
しかし、音楽は面白かった。
ライブラリーにショスタコの映画音楽集もあったはずだが、久々に取り出してみようかしら。
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