【今日の 良い景観】
見慣れた風景だ。
日本中どこでもある景色
電線プラス、工事のために黄色の被覆管を取り去るのを忘れたもの
自民党はオリンピックのために今国会に無電柱化基本法案を提出したが、解散でその法案はどうなっちまったか。
電柱は日本中に3500万本もあるという、3.5人に1本の電柱があるらしい。しかも毎年7万本増加しているという。
同じライフラインだが水道管とガス管は昔から地中へ埋設しているが、電気と通信線はなぜ埋設しないで空中線か。答えは工事費が安いから。
電力会社と通信会社はずるい!
災害時の安全性や都市の景観の事だけ考えても地中化でしょう。
上の写真の様にひょっとして不要になった線も取り外す手間を惜しんでそのまま複雑にしていることもあるかも。いらん線もあるかも。市民は知らんからね。
電線類地中化の工事は国や地方自治体の予算で行っているのだ。どこで間違ったのか
水道事業者とガス事業者は苦労して道路下へ埋設しているのに、なんで電線類は公共事業になるのか分らん。
この景色が好きな人はワシに連絡を。
ワシはずっと前から怒ってるのだ。バカヤロー。
(と、言うわけで今回もオチもシャレもありません。特定業者から嫌われるワシなのだ)