おやじ特別便

ひまじんおやじの日常

シマナンヨウスギ

2014-06-09 20:14:11 | インポート
【今日の 端正】

土曜日に次郎長市で地理関係の講演会があった。
次郎長駅の港口の近くである。

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立派な建物である。その7階の会議室
バブルの頃の設計だから豪華。

天井照明である。
随分と金が掛かってる。
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講演は2回あって初めの先生の講演は興味深く聞くことが出来た。
次のオヤジさんの話はホントにつまらなく、しかもパワーポイントの操作が初めての様子で
頁を飛ばしたり、消えちまったりしちゃって、その度に、おいらイライラしていたがそのうち睡眠状態に入ってしまい。
おもしろかったかどうかさえ実は分らずじまいだったのだ。

無料だけれど「金返して」。

その帰りに見つけた珍しい樹木

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 樹名が角杭に記載されていた。
『シマナンヨウスギ』だと。初めて聞く名前。

枝がすごい!組み紐のように丁寧な仕上げの細い葉が、びっしりと詰まっている。しかもさわってみればそれが柔らかい。

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いつまでも優しく触っていたくなるほどだ。それはそれは見事である。

帰宅して調べると

【ノーフォークマツ】(学名:Araucaria heterophylla)
ナンヨウスギ科の針葉樹。和名はコバノナンヨウスギ、シマナンヨウスギ。パインツリーとも呼ばれる。名前に「マツ」と付くがマツの仲間ではない。

南太平洋に浮かぶ孤島、オーストラリア領ノーフォーク島が原産

樹木の高さは60mに達し、樹皮は平滑で灰白の色をしている。葉は、年々5、6枝を輪生する。明緑色で光沢があり、果は、長卵形である。街路樹として植栽され、材は建築や造船などで利用されている。ノーフォーク島が原産だが、オーストラリアにもあり、ハワイ諸島のラナイ島などにも移植されている。ノーフォーク島の領旗にはこのノーフォークマツが描かれている。(ウィキペディア)

次郎長駅の港側の広場にある。
触りたい人は行ってみ。

ところでノーフォーク島ってどこ?




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