【今日の 工作】
タイトルで、すでにネタバレしているが
一応問題です。
さてこれはなんでしょう。
使用材料は、いただきものの讃岐うどんの入っていた木箱
蝶番(ちょうつがい)は、家にあった昔なにかをばらした再利用品
組み立てるとこうなる
角度調整可能である。 下が台、斜めの部分に何かを載せる。
斜めの板を正面から見ると
溝を彫った。
◆
答えは
こうである。一目瞭然だ。
正面から見ると
刺身にする魚の身を少し塩を振りまして30分ほどこうして置く。
すると・・・・ドリップと言う液体が魚の身から出て、溝を伝わって下に敷いたティッシュ紙に溜まる。
こうすることで、魚の持つ本来のうまみが凝縮されて「うーん、おいしい!」な刺身に変身する。
その後塩をふき取り、冷蔵庫に30分以上冷蔵保管
食べる直前によく切れる刺身包丁でスーッと
(あくまでもスーッとだ。切れない万能包丁で刃が行ったり来たりして、身がグズグズになってはいかん。)
切れば、この世のものとも思えないおいしい刺身が食べられる。
◆
お断り
本日のマグロはワシらがいつも食べる高級天然クロマグロではなく、庶民が食べると聞くビンチョウ(ビンナガ)マグロなのだ。
たまには庶民の気持ちも大事だ。エヘン。