【今日の わざわざ分かりにくい言葉】
昨日沖縄県に「顕著な大雨に関する情報」ってのが発せられた。
ケンチョナオオアメってなに?ワタシ ニホンニ キタバカリナノデ ワカリマセン。
わたしだって5さいだからわからないもーん。
近年、災害時に市民を誘導する言葉がわかりにくいと批判がある。
担当部局は相当頑張って言葉を直しているが
昨夜のこの言葉は「初めて聞いた言葉」
顕著な大雨に関する情報の発表基準
- 解析雨量(5kmメッシュ)において前3時間積算降水量が100mm以上の分布域の面積が500km2以上
- 1.の形状が線状(長軸・短軸比2.5以上)
- 1.の領域内の前3時間積算降水量最大値が150mm以上
- 1.の領域内の土砂キキクル(大雨警報(土砂災害)の危険度分布)において土砂災害警戒情報の基準を実況で超過(かつ大雨特別警報の土壌雨量指数基準値への到達割合8割以上)又は洪水キキクル(洪水警報の危険度分布)において警報基準を大きく超過した基準を実況で超過
◆ NHK気象予報士の弓木春奈さんによると
ことし6月17日より、気象庁から提供が始まった「顕著な大雨に関する情報」。「線状降水帯」の発生と災害発生の危険度を伝える大切な情報です。 ◆
なるほど、つい先日始まったばかりの言葉じゃな、道理で聞き覚えが無いわけだ。
そんなら「線状降水帯が大雨を降らしています」でいいじゃね?
センジョウコウスイタイ?ワカラナイアルヨ。
どうもすみません。