【今日の 保存食】
イカにも恐ろしいアニサキスがいるそうだ。それはいかにもだな。
死んでからすぐならば内臓にいるだけだから、内臓を取ってから食せばよろしい。
ほかっておくと内臓から皮膚?身?の方にヤツは移動してくるので
気を付けないと危ない。以上はワシの適当な考えであって、学問的に裏付けされたものではないから(と思う)
イカ、適当にあしらってくれ。
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と言うわけで、冷凍された(マイナス何度かで冷凍するとアニサキスは死んでしまうそうである)スルメイカを2本買ってきたので、この頃覚えた、と言うかワシが発明した「イカのオリーブオイル漬け」を作る。
先ずは解凍。
ところで、イカの上下はどうなっているか、というと、
足の方が上らしい。さらに足と思っている方は実は腕。知ってた?
皮をむく
連れ合いは結構上手で、やらせると,ほら、ほら、と見る間に皮を剥いちまう。
ワシはどうも苦手、越後屋が町娘の帯を解くようなわけにはいかんぞな。「アレー ダンナサマー」
やっとのことで裸にするが、皮が指先にまつわりついて厄介です。
これを1センチ角に包丁で切って、
熱湯消毒した瓶に詰め
オリーブオイルとなたね油をいれ、コショウ、トウガラシ、塩で味付けして蓋をし冷蔵庫に。
出来上がり。
塩の量により保存期間が変わってくると思うが、それがいつまでなのかはワシャ知らんけん。
どうせ、毎日どないか?と
味見しながら直ぐに無くなってしまうわ。