【今日の いやー、近頃は忙しい】
プラモ”ちきゅう”を作る。その前に
◆読書「海賊とよばれた男 : 百田尚樹著」がやっと手に入った。
昨年に図書館へリクエストしていたこの本が
やっと手に入った。
![P6171360 P6171360](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/63/407d7e0836d81182f85b16dd87527106.jpg)
リクエストした時は確か100人以上待ちだったと記憶している。
ディズニーランドの行列並みだった。いやそれ以上か
上下巻を2週間で読んで返さねばならぬ。しかも連れ合いと二人だ。
今、一生懸命に読んでいる。はたして読了できるか。
百田尚樹はそう好きではないけれどこの本は実に面白い。
◆読書で忙しい合間に
映画「春を背負って : 監督木村大作」を観に行った。
![P6151353 P6151353](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/68/55767d30a492f2220d85bde0ccc7612c.jpg)
内容が感動的、映像が美しい、山は良いなあ。
どんなに感動したかと言うと
のっけの数分から胸が一杯になって、それが最後まで涙と鼻まですすりながら
観てしまっていたほど。
まあ、ワシの涙などすぐに出ちゃうけん
評価の基準にはならないと思うが。
ただし「昭和の人」向けですよ。
測量士の末席に坐るワシではあるが
以前観た「剱岳点の記:監督木村大作」
が素晴らしい映画であったので
この映画も間違いないとみて
事前の調査もしないで行ったが良かったぞ。
監督で決める映画もあるのだ。
ただし、最後の数分間のシーンはだめ
あれが無ければ、または別の終わり方をしていればよかったのにと思う。
「春を背負って」ストーリーはこちら
◆ちきゅうを作るその2回目
プラモを袋から取り出して洗うことにする。
![P6141340 P6141340](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/14/0b70ba74e3f7d2ea99887ca7c7128290.jpg)
プラモの部品は、工場で金型(かながた)に、溶けたスチロール樹脂を一気に射出し
樹脂を冷やして、金型を割ってブツを取り出すのだが、この時金型からの取り出しが簡単に行えるよう
事前に金型に剥離剤を塗っておく(と思っている)
製品にはうっすらその剥離剤が付いていることもあるので、そのまま塗装をすると
せっかくの塗装が剥離することもある(みたい)
台所で歯ブラシと洗剤でせっせこ洗う。
小さな部品だらけでめんどっちい。
実物のちきゅうは一度作業を始めると、その場にずっと居続けることになるため
作業・研究に携わる人を陸に運ぶためにヘリコプターを使う
このため船首にヘリポートが設置されていて
これが言ってみればこの船のシンボルにもなっているのだ。
というわけで、このプラモにはヘリコプターも載せられるようになっている。
この部品がちいせえのだ。
![P6141344 P6141344](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/24/be4f93388b9a1a0b2b0c9b5bfb2a8528.jpg)
これだもんね。
これも組み立ててから窓などの塗装をしなけりゃならんと思うと
うんざりする。
と言っても、誰に言われたわけでもなく自分で決めたものだから・・・・・
趣味とはそういうものなのだ。フン
![P6141345 P6141345](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/13/e48e6cf0c402cd91f9e94177c5edfe61.jpg)
次いで、船首部分の係留用のロープを通す穴や
船側に窓があるので、これらをピンバイスという細い小さなドリルで穴をあける。
![P6141348 P6141348](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/e8/e8204e4e245f4f65b0a4fb3bcc4624c8.jpg)
穴あけすると窓らしく見えて立体的になってきた。
はあー忙しい。アリスのうさぎみたいだ。
その3に続く
プラモ”ちきゅう”を作る。その前に
◆読書「海賊とよばれた男 : 百田尚樹著」がやっと手に入った。
昨年に図書館へリクエストしていたこの本が
やっと手に入った。
![P6171360 P6171360](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/63/407d7e0836d81182f85b16dd87527106.jpg)
リクエストした時は確か100人以上待ちだったと記憶している。
ディズニーランドの行列並みだった。いやそれ以上か
上下巻を2週間で読んで返さねばならぬ。しかも連れ合いと二人だ。
今、一生懸命に読んでいる。はたして読了できるか。
百田尚樹はそう好きではないけれどこの本は実に面白い。
◆読書で忙しい合間に
映画「春を背負って : 監督木村大作」を観に行った。
![P6151353 P6151353](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/68/55767d30a492f2220d85bde0ccc7612c.jpg)
内容が感動的、映像が美しい、山は良いなあ。
どんなに感動したかと言うと
のっけの数分から胸が一杯になって、それが最後まで涙と鼻まですすりながら
観てしまっていたほど。
まあ、ワシの涙などすぐに出ちゃうけん
評価の基準にはならないと思うが。
ただし「昭和の人」向けですよ。
測量士の末席に坐るワシではあるが
以前観た「剱岳点の記:監督木村大作」
が素晴らしい映画であったので
この映画も間違いないとみて
事前の調査もしないで行ったが良かったぞ。
監督で決める映画もあるのだ。
ただし、最後の数分間のシーンはだめ
あれが無ければ、または別の終わり方をしていればよかったのにと思う。
「春を背負って」ストーリーはこちら
◆ちきゅうを作るその2回目
プラモを袋から取り出して洗うことにする。
![P6141340 P6141340](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/14/0b70ba74e3f7d2ea99887ca7c7128290.jpg)
プラモの部品は、工場で金型(かながた)に、溶けたスチロール樹脂を一気に射出し
樹脂を冷やして、金型を割ってブツを取り出すのだが、この時金型からの取り出しが簡単に行えるよう
事前に金型に剥離剤を塗っておく(と思っている)
製品にはうっすらその剥離剤が付いていることもあるので、そのまま塗装をすると
せっかくの塗装が剥離することもある(みたい)
台所で歯ブラシと洗剤でせっせこ洗う。
小さな部品だらけでめんどっちい。
実物のちきゅうは一度作業を始めると、その場にずっと居続けることになるため
作業・研究に携わる人を陸に運ぶためにヘリコプターを使う
このため船首にヘリポートが設置されていて
これが言ってみればこの船のシンボルにもなっているのだ。
というわけで、このプラモにはヘリコプターも載せられるようになっている。
この部品がちいせえのだ。
![P6141344 P6141344](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/24/be4f93388b9a1a0b2b0c9b5bfb2a8528.jpg)
これだもんね。
これも組み立ててから窓などの塗装をしなけりゃならんと思うと
うんざりする。
と言っても、誰に言われたわけでもなく自分で決めたものだから・・・・・
趣味とはそういうものなのだ。フン
![P6141345 P6141345](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/13/e48e6cf0c402cd91f9e94177c5edfe61.jpg)
次いで、船首部分の係留用のロープを通す穴や
船側に窓があるので、これらをピンバイスという細い小さなドリルで穴をあける。
![P6141348 P6141348](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/e8/e8204e4e245f4f65b0a4fb3bcc4624c8.jpg)
穴あけすると窓らしく見えて立体的になってきた。
はあー忙しい。アリスのうさぎみたいだ。
その3に続く