本当は70歳以上の方とドライバー勝負し
ても、ティーグランドの位置が前ですから
勝てるわけないんです。ところがどうして
ドライバーに自信がある人というのは、
70歳越えても前から打つのに抵抗があり、
無理してでもほなさんと同じところから打
とうとします。そういう聞き分けのない方
に、ほなさんは引導を渡してやろうとドラ
勝負をするんですが、引導を渡されてしま
うことがよくあります。
ここで本題へ。もう一度、K村さんにも
どります。
技術でははるかに上のK村さんは、なだら
なか登り、たとえば6番ホール(185m、
パー3)がやりにくそうでした。
ここは砲台グリーンで、ほぼ平らですが、
グリーン上で跳ねさせると奥へ転がり出
るので、ワンバンドさせて乗せるか、ま
たは高い球で攻めるか、どちらかなので
した。
ほなさんの3番ウッドは、当たればグリ
ーンのすぐ手前まで行き、第二打はエッ
ジまで20-30ヤードのアプローチに
なります。これに対して、K村さんはド
ライバーで150mがやっとです。手前の
予備グリーンの近辺です。
K村さんの戦法は、7番アイアンを短く
持ち、トップ気味の低い球で転がり上げ
るやり方です。砲台グリーンを囲む下が
ったくぼみや深いラフを気にせず、どん
どん駆け上がっていきます。青木功が冬
場に勧める「ゴロフ」戦法です。
最初にこれを見たときは、こんな方法が
あることに驚きました。
ても、ティーグランドの位置が前ですから
勝てるわけないんです。ところがどうして
ドライバーに自信がある人というのは、
70歳越えても前から打つのに抵抗があり、
無理してでもほなさんと同じところから打
とうとします。そういう聞き分けのない方
に、ほなさんは引導を渡してやろうとドラ
勝負をするんですが、引導を渡されてしま
うことがよくあります。
ここで本題へ。もう一度、K村さんにも
どります。
技術でははるかに上のK村さんは、なだら
なか登り、たとえば6番ホール(185m、
パー3)がやりにくそうでした。
ここは砲台グリーンで、ほぼ平らですが、
グリーン上で跳ねさせると奥へ転がり出
るので、ワンバンドさせて乗せるか、ま
たは高い球で攻めるか、どちらかなので
した。
ほなさんの3番ウッドは、当たればグリ
ーンのすぐ手前まで行き、第二打はエッ
ジまで20-30ヤードのアプローチに
なります。これに対して、K村さんはド
ライバーで150mがやっとです。手前の
予備グリーンの近辺です。
K村さんの戦法は、7番アイアンを短く
持ち、トップ気味の低い球で転がり上げ
るやり方です。砲台グリーンを囲む下が
ったくぼみや深いラフを気にせず、どん
どん駆け上がっていきます。青木功が冬
場に勧める「ゴロフ」戦法です。
最初にこれを見たときは、こんな方法が
あることに驚きました。
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