タイトルは、「ドライバー恐怖症」ではじまった
今回のブログは、「ソケット」という本格的な「
病気」となってしまいました。
「ソケット病」はどのクラブでも確実に起こり、
しかも、判で押したようにフェイスの芯から外れ
た根元、シャフトの軸ですから、丸くなった金属
部分なので、当たった球はどこへ飛ぶかわかりま
せん。
ソケットにならないのは、パターしかありません。
もうドライバーだけは打てない!などのんきなこ
とを言っている場合でありませんでした。
しかも、この病気の怖いところは、一度起こり始
まると、クラブを振りおろすたびに、起こるので
す。馬鹿のひとつ覚えなのでした。
怖い病気です。ソケットした痕跡を見るたびに、
芯から2-3cm外したところが球に当たるという
己のクラブ軌道を後悔し、じっと手をみます。
この手は、この手は、芯には連続して当たらない
癖に、外す際は、なんと真面目で正確な再現性を
もたらしているかを思うと、情けない以外の言葉
が見つかりません。
この日は、誰一人、ほなさんの前を歩く人は居ま
せん。危険だからです。
とうとう見かねたひとりが、クラブを構える位置
を変えてみるようアドバイスしてくれました。
「ちょっとどうだろう、フェイスの先で打つよう
に、構えた時に、いつもよりボールを離してみ
ては、、、。」
こうアドバイスくれても、ほなさんは不安でした。
どれだけ離しても、身体は球を追いかけていくは
ずでしたから。
「どうしよう、これではライオンに行けないぞ。」
とほなさんは思いました。いえ、病が重くなって
この先、クラブを持てなくなるのではと思いまし
た。
「あれがあのソケット病の人やて、、。」
「近くに寄ったらあかんよ。話したら、球が飛んで
くるって、よ。」
と言われるに違いありません。
今回のブログは、「ソケット」という本格的な「
病気」となってしまいました。
「ソケット病」はどのクラブでも確実に起こり、
しかも、判で押したようにフェイスの芯から外れ
た根元、シャフトの軸ですから、丸くなった金属
部分なので、当たった球はどこへ飛ぶかわかりま
せん。
ソケットにならないのは、パターしかありません。
もうドライバーだけは打てない!などのんきなこ
とを言っている場合でありませんでした。
しかも、この病気の怖いところは、一度起こり始
まると、クラブを振りおろすたびに、起こるので
す。馬鹿のひとつ覚えなのでした。
怖い病気です。ソケットした痕跡を見るたびに、
芯から2-3cm外したところが球に当たるという
己のクラブ軌道を後悔し、じっと手をみます。
この手は、この手は、芯には連続して当たらない
癖に、外す際は、なんと真面目で正確な再現性を
もたらしているかを思うと、情けない以外の言葉
が見つかりません。
この日は、誰一人、ほなさんの前を歩く人は居ま
せん。危険だからです。
とうとう見かねたひとりが、クラブを構える位置
を変えてみるようアドバイスしてくれました。
「ちょっとどうだろう、フェイスの先で打つよう
に、構えた時に、いつもよりボールを離してみ
ては、、、。」
こうアドバイスくれても、ほなさんは不安でした。
どれだけ離しても、身体は球を追いかけていくは
ずでしたから。
「どうしよう、これではライオンに行けないぞ。」
とほなさんは思いました。いえ、病が重くなって
この先、クラブを持てなくなるのではと思いまし
た。
「あれがあのソケット病の人やて、、。」
「近くに寄ったらあかんよ。話したら、球が飛んで
くるって、よ。」
と言われるに違いありません。
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