パソコンが取り持つ縁で、知り合いになった方が数人いる。
できれば会ってみたいと思うけれど、まだ会った人はない。
その中で「だまこ」さんという帯広に住む方のメールによると
北海道の早朝は、もうすでに零下の日もあるらしい。
この方とは、家族ぐるみのお付き合いだ。
お顔は知らないが、何度かいただいたお電話も、温もりが感じ
られる声に人柄が偲ばれる。
最近お父さんが釣ってこられたと、鮭を料理して送ってくださった。
北海道から来た「冷凍便」の小荷物を、誰から、何をと、興味津々で
受け取った。
鮭の切り身、いくらの瓶詰め、鮭のふりかけなどが保冷剤と共に、箱
いっぱい入っていた。「だまこ」さんが荷造りする様子が頭に浮かぶ。
以前、札幌の空港で、そこにある一番高い「いくら」の瓶詰めを買っ
たら美味かったので、「いくら」というものが美味いものであること、
そして醤油などの味付けが大きな要素を占めていることを知った。
翌日の夕方、少し早い夕食にと、さっそく「いくら」の瓶詰めをとり
出して、ご飯の上にかけてみた。酒の香りがして、はじめての大人の
味に、「ほー」と声がでる。日頃忘れている食べるという作業が、嬉
しい作業であると思い出した。
鮭のふりかけも、噛み締めていけばいくほど、味わい深いものだった。
鮭という食材に対する長年の歴史と思い入れが、私たちなんかと違う
のだろう。だまこさん一家に感謝した。
新鮮な食材、料理方法は、まさに文化だと感じた。
できれば会ってみたいと思うけれど、まだ会った人はない。
その中で「だまこ」さんという帯広に住む方のメールによると
北海道の早朝は、もうすでに零下の日もあるらしい。
この方とは、家族ぐるみのお付き合いだ。
お顔は知らないが、何度かいただいたお電話も、温もりが感じ
られる声に人柄が偲ばれる。
最近お父さんが釣ってこられたと、鮭を料理して送ってくださった。
北海道から来た「冷凍便」の小荷物を、誰から、何をと、興味津々で
受け取った。
鮭の切り身、いくらの瓶詰め、鮭のふりかけなどが保冷剤と共に、箱
いっぱい入っていた。「だまこ」さんが荷造りする様子が頭に浮かぶ。
以前、札幌の空港で、そこにある一番高い「いくら」の瓶詰めを買っ
たら美味かったので、「いくら」というものが美味いものであること、
そして醤油などの味付けが大きな要素を占めていることを知った。
翌日の夕方、少し早い夕食にと、さっそく「いくら」の瓶詰めをとり
出して、ご飯の上にかけてみた。酒の香りがして、はじめての大人の
味に、「ほー」と声がでる。日頃忘れている食べるという作業が、嬉
しい作業であると思い出した。
鮭のふりかけも、噛み締めていけばいくほど、味わい深いものだった。
鮭という食材に対する長年の歴史と思い入れが、私たちなんかと違う
のだろう。だまこさん一家に感謝した。
新鮮な食材、料理方法は、まさに文化だと感じた。
よくここがわかりましたね、驚きました。
ERICさんもお元気そうで、なによりです。
ブログなんかは、やりませんか?
おいしそうですね。
ほなさんとだまこさんの人柄がでて
いいかんじです。
私ににおいだけでも・・・。
来ました!来ました!
ほなさんの文章に乗って北の香りが・・。
食はこんなに楽しいもんだと、あらためて感じました。
文化だなんて 嬉しいやらお恥ずかしいやらです(*^_^*)
でも、以前ほなさんが送ってくださった「すだち」の頂き方を 奥様から教わったときに同じように思いました。
ご当地の方じゃないとわからない食べ方があるんだな~となるほどと感じました。
まさに食に歴史ありでしょうか。
父にも伝えておきますね。
調子に乗る姿が目に浮かびますが・・・
最近じゃうんもすんもいってこないので 鮭もシーズンオフに向かっているようです。
冬将軍はそこまで来ているようですね。