ほなさんの汗かき日記

かくれ肥満の解消に50歳を超えてはじめた健康徒歩ゴルフ。登場する個人名、会社名、内容はフィクションである。

持病が出た!!!(はじめ)

2010年07月19日 | 日記
岐阜の災害、ひどいですね。広島や九州も、、
、。おきらくな私なぞが言うのもなんですが、災害に
あった方へ、お見舞い申し上げます。

年に一度の2週に渡って行われたシニア杯も、いつも
のように、平凡というか、いつもより悪い結果が出て
肩を落としたまま終わりました。

でも、いただいたハンデよりずっと悪い結果になるの
は、ほなさんだけではないらしいのです。うちの○坂
師匠は、パブリックハンデは2で、メンバーの中で
も上位数本の指に入る方です。良い時は5アンダー、
1アンダーは日常というのに、試合になるとアンダー
は出ないみたいです。

毎日やっている師匠がそうですから、月2-3回の弟
子が、師匠を抜いてはいけませんね。

ところで、先月、梅雨の晴れ間に、本コースにでまし
た。同級生のK女史夫妻が誘ってくれたのです。もう
ひとりは、Kさんの友人と4人で周ると聴いたので、
前回の大雨は「115」というショックなスコアをた
ち切るべく、十分な練習をし、勇んででかけました。

30分と少しで着き、車から降りる時、うーん、腰が
重いな、背筋を伸ばすのに時間がかかると感じました。
ほなさんの持病は、脊椎分離症(すべり症)があり、
ひどくなるとぎっくり腰のように動かなくなります。

この症状は、立ちっぱなしより椅子に腰掛けた方が、
どうしたわけか悪くなります。カートに乗るたびに
何か違和感があり、ゲームに集中できず、スコアカ
ードのインとアウトを反対に記入していました。

パー3、池越えのショートホールのことです。
ティグランドとグリーンがほぼ同じ高さにあり、その
間はえぐったように低い谷になっていました。ティグ
ランド脇は、右も左もOB、しばらく先の左には大き
な池があり、それを越えるには150Yはありそう。そこ
からまだ登ったところがグリーンです。

K女史の旦那は、アイアンで高い球を打って、見事に
1オンさせましたが、アゲンストの風を計算すると、
ほなさんは5番ウッドが必要、3番ウッドでもよいと
思われました。

前のホールから、腰痛体操をやりつつ地面に寝転んで
ゴロゴロしてますとキャディさんは、
「何をやっとんだろ、このおっさん。口も軽いけど
 頭も軽そやな。要注意、要注意、近づかんとこ。」
とばかり思ったことが顔に出て、怪訝な表情でした。
ですが、ほなさんには、体操をやらないと、もうクラ
ブが振れないまでの違和感を覚えていたのです。

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