ほなさんの汗かき日記

かくれ肥満の解消に50歳を超えてはじめた健康徒歩ゴルフ。登場する個人名、会社名、内容はフィクションである。

話をもとに戻そう

2014年08月11日 | 日記
たまたま椅子の話をすると女性の方から、
「じゃあ、私の椅子も探してよ。」
と頼まれることがあった。この方、おばちゃん
である。

おばちゃんという人種は、とても面白い発想を
するが一方で、あなたなにをここまで聴いてい
たの?とつっこみを入れなければならない。

体型の異なるほなさんが、あなたの椅子を決め
られるわけないじゃない!
椅子の座り心地は、やっぱりいちいち座ってみ
なければならないと、言ったばかりである。

夫婦である女房でさえ、ほなさんが何時間でも
座っていられる、お気に入りの椅子が合わない
というぐらいだから、椅子に関して夫婦も他人
ということだ。

お客様でよくある質問のうち、おばちゃん属か
らは、
「これ、私に入る?」
といいつつ、服の腹のあたりを横にひっぱって
いる姿。それ以上引っ張るな!と言いたいのを
我慢しつつ、このおばちゃんの腰に手を回した
ことなどない、ほなさんが、一言でこたえるこ
となどできやしない。
「オーイ!」と誰か女性スタッフに交代しても
らう。

他には、
「これ旦那に合うサイズ?」(もちろん旦那は
その場に居ないし、見たことない。)
これもまた困る質問だ。若いころは夜な夜な旦
那さんと励んだはずの奥様を差し置いて、知り
もしない他人の肉体の秘密を私が答えられるこ
とでないから、
「ウエストは何cm?」
と尋ねると、ワカラン、といい、
「じゃあ、体重は何キロぐらい?」
と聴き、およそ合うサイズを渡し、
「合わなんだら、遠慮せんと返品してよ。値札
 つけてくれたままだったらいけるけんな。」

そして、
「何年夫婦やっているん。次回、旦那さんの背
 中に手を回した時、だい たいこのぐらいと
 計るんよ。うっとりしてるだけではいかんの
 でよ。」
と付け加えいうことにしている。

さて、もう一度、脱線前の話に戻そう、、。
規定打数4なら二打目でグリーンに乗ることを
「パーオン」というが、もう一打かけて3打目
でやっとグリーンに乗る「ボギーオン」する方
がスコアは良くなるといわれ、実践することに
した。

わがライバルは、最近は、時折80台も出すと
いう、「けんど」さん。神戸へ行った際、
「ほなです。」
「けんどです。」
「二人合わせて、ほなけんどでぇーす。」
と漫才のあいさつした、あの、けんどさんであ
りました。
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