ほなさんの汗かき日記

かくれ肥満の解消に50歳を超えてはじめた健康徒歩ゴルフ。登場する個人名、会社名、内容はフィクションである。

シニア記念杯レポ?(14)

2011年06月01日 | 日記
本題へもどります。
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4番ホールは、3番の逆なので、風は左から
右であります。打ち上げホールは、ティーグ
ランドからかろうじて旗の頭だけが見えます
が、揺れていません。グリーン上に風がなく
とも、球が飛んで行く上空はどのくらい風が
吹いているのでしょうか。

まだ、ほなさんがオナーを守ってます。
ピンの左を狙って打ちます。右側は絶対ペケ
です。バンカーがあり、グリーンのコブ(丘
)があります。

ドーンと行け!
自分で勇気付けました。
ほなさんのティーショットはまっすぐ、高さ
もあり稀にみる出来でした。次は手に障害が
あるWさんは、ウッド系のクラブを手にしま
した。転がし作戦ですね。
グリーンに乗っていったようでしたが、後の
メンバーは、右からの風に流されました。
そうなるとパーは難しいだろうなぁと思いま
した。

第二打地点の他人の球の位置から、難しいと
ころとか、反面、パーをとり易いなど、過去
には考えたことがありません。なんとなくそ
こから打ち、うまくいけばパーがとれたり、
ボギーになったり、3パットしたりしてくる
のがゴルフだと思ってきました。
が、今日は少しわかります。ピン位置から各
ショットを考えることができているからです。

ほなさんの球の落下地点は、グリーン手前の
花道、ピンからまっすぐ下に降りた地点であ
りました。
カップ位置は丘の左側にいっぱいにきってあ
るので、もうちょっと左だったら、丘の下か
ら攻めれたので良かったのに、と思いました。
今日は欲張りな、ほなさんです。

右側から攻めなければならない方々は、かな
り大変でしょうし、Wさんの球はグリーンに
乗っていましたが、カップの左上側、すり鉢
の反対方向にありました。

「下から手前から攻める」
この鉄則は生きています。
ほなさんの二打目は、どんなことがあっても
カップまで届かせることです。入らなくとも
良いのです。若干オーバーしても、届かない
より後がやりやすいのです。

片手パターを想い出して、思いっきり打て!
コメント
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