ほなさんの汗かき日記

かくれ肥満の解消に50歳を超えてはじめた健康徒歩ゴルフ。登場する個人名、会社名、内容はフィクションである。

梅雨の晴れ間に

2011年06月16日 | 日記
昔から、30歳、40歳、50歳、60歳という節目の
年齢は体の変わり目でもあるので、体調管理が
やっかいだと聞いてきました。平坦な道が、突
然、急な上りの坂道に変わったと思えるのが、
年齢の節目だそうです。

ほなさんは、40歳の頃は、仕事が忙しく大変な
思いをしながら駆け抜けましたので、50歳では
いよいよ体に変調があるだろうと予想しており
ましたら、ちょうど50歳から禁煙開始をしまし
たので、体調が良くなり、あたかもエンジンに
ターボをつけたみたい、夜2、3時間のこまぎ
れ変則睡眠でも元気な生活を送ることができて
きました。

それが、6時間以上も充分に寝たはずなのに、
どうも最近は疲れやすく、この5月最後の月曜
日の大阪出張は、朝からふわふわした状態で、
へたに動くと倒れそうか感じ。急遽、泊まりを
キャンセルしてもらい帰宅し、翌日、ホームド
クターの診察を受けると、150近くの最高血圧に
なっていました。

若い頃は低血圧で困っていましたのに、いつの
間に血圧が高くなった?と翌朝から血圧計で計
ると、毎度、正常血圧でありました。
片マヒゴルフのチャンピオン、木村さんと会っ
たので、このことを話すと、木村さんも平常血
圧であったのに、突如、左半身麻痺が起こった
そうで、血圧という奴は油断ならない反乱を起
こすことを知りました。

先週の神戸出張は、何も仕事らしいことをしな
かったにもかかわらず、帰宅すると疲れてしま
いました。気力が保てなくなった、体の変わり
目なのでしょうか。
気分屋の体は、ほなさんの性質そのもの。気長
につきあうことにしましょう。
コメント (2)
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