東京都知事選が迫ってきた。選挙権のない自分は高見の見物であるが、興味津々。
スーパーパソコン「富岳」の問題の時に、「2位じゃー いけないんですか!!」との言葉が、
今になって思い出される。都知事選の時に、「2位でもいいですよ」と言うことは、
「落選しますよ」と言うことである。場合が違うと言いながら、「覆水盆に戻らず」の例えとなるであろう。
広島県北部の市長をしていた石丸氏は、広島県を捨てて大都会に出て、東京都知事選に立候補している。
ネットを使った新しい選挙方法で、戦っていると言う。結果はどうなるか知らない!
広島県民としては、石丸氏に捨てられたとの気持ちだけが残る。
人口流出の多い広島県の課題に取り組んでから、日本の首都東京に進出するのなら、大いに応援をする。
「人口流出を防ぐ・企業誘致を積極的に実行する・第一次産業に力を入れる」等に努力をしようと、
広島県知事選に挑むのなら、応援も出来ようが、今回の都知事選は高見の見物である。
農業もすたれて行くばかりである。70代の後継者も、今年から農業を止め、一部はソーラーに、残りの田圃は休耕田にした。
農業人口は急激に少なくなっていく。利益が上がらない・魅力に欠ける農業を、子や孫達に継承して欲しいとは頼めない。
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