京都・大原の杉木立に囲まれた所に、寂光院は存在する。
バス停から坂道を歩くこと20分ばかり。静かで、汗が乾く程涼しい。
天台宗の尼寺で、594年に、聖徳太子が父である用明天皇の菩提を弔うために、建立されたと伝えられる。
平清盛の息女・高倉天皇の皇后・安徳天皇の国母である賢礼門院徳子は、
壇ノ浦で滅亡した平家一門、我が子安徳天皇の菩提を弔って、出家後入寺した。
寂光院本堂である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/71/452d4380335cba3dbd161918c8437ad4.jpg)
賢礼門院徳子の庵は、杉木立の中にあり、昼なお暗く、気温も2℃~3℃は低いと感じられた。
至る所に、シャラの木(夏椿)がある。6月頃に花が咲き、9月になると実がなる。
木質は、百日紅のように、いらなくなった皮を捨てている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/b5/073a5ffa1a161aaade97b9e6123eb8a6.jpg)
バス停から坂道を歩くこと20分ばかり。静かで、汗が乾く程涼しい。
天台宗の尼寺で、594年に、聖徳太子が父である用明天皇の菩提を弔うために、建立されたと伝えられる。
平清盛の息女・高倉天皇の皇后・安徳天皇の国母である賢礼門院徳子は、
壇ノ浦で滅亡した平家一門、我が子安徳天皇の菩提を弔って、出家後入寺した。
寂光院本堂である。
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賢礼門院徳子の庵は、杉木立の中にあり、昼なお暗く、気温も2℃~3℃は低いと感じられた。
至る所に、シャラの木(夏椿)がある。6月頃に花が咲き、9月になると実がなる。
木質は、百日紅のように、いらなくなった皮を捨てている。
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