昨日、珍しく封書が届いた。開くと「敬老の日」のメッセージカードである。
差出人は、以前聖地巡礼の時にお世話になった神父様である。
近くの教会の神父様であったので、メール交換をさせていただいている。
時々、相手をわきまえずに愚痴も言ってしまうので、その影響もあるのであろうか?
入っていたカードには、次のようなメッセージが書かれている。
物語は、途中で終わってしまえば 意味がありません。
最後まで書き上げたときに 意味が生まれるのです。
わたしたちの人生もそれと同じ。
意味があるから 生きるのではありません。
最後まで生き抜くからこそ 意味が生まれるのです。
そうなのだ!!!意味のある人生にしようと考えるから、ややこしくなるのだ。
とにかく、与えられた人生を最後まで一生懸命に生きることが、生きる意味なのだ。
今は少しだけ理解できている。明日になると忘れることが無いように・・・・。
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