26日付けの中国新聞「洗心」欄の記事。
尾道市にお住いの100歳の石井さんの記事が目に留まる。
独り暮らしをしながら、活き活きと暮らされている様子である。
畠の草取りをしたり・柏餅を作ったり・吊るし柿を作ったり・日記を付けたりと、
活動的に暮らす。さらに仏や祖先の人達への感謝も忘れない。
身体も心も頭も、鍬のように使い続ければ錆びることはない。
モットーは、「錆びない鍬でありたい」とのことである。
易きに流されている自分のことを顧みて、情けなく寂しくなる。
彼女のように、自立した生活をすることが出来るのなら、
100歳まで生きるのも悪くないなー・・・。
隙あらば怠けたいと思っているようでは、頭も体も錆び付いて動かなくなることであろう。
ハコちゃんちに庭にボタンが2輪咲いた。寒牡丹であろうか?
時期を間違えて咲いたのであろうか?
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