京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
京都観光では最も詳しいです!
Amadeusの「京都のおすすめ」 ブログ版(観光)
かめおか霧のテラス
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/aa/72d3afa75fe2a893320b2fc43ed4904f.jpg)
-
写真は、テラスからの雲海(2023/11/1)。
かめおか霧のテラスは2018年に設置された、亀岡市内の霧をよく観察できるテラスです。
京都縦貫道を走り亀岡ICで降ります。
テラスへの道は縦貫道をまたいだすぐ右手にありますが、すぐに右折はできないので一旦直進します。
そして最初の信号を右折、縦貫道をくぐって右折して重利の交差点へ戻ってきます。
ここで縦貫道の京都方面への入口の左手にある側道を進みます。
しばらく走ると縦貫道の上の跨線橋を右折して渡ります。
若木の家、医王谷野球場、展望台を通り過ぎると、やがて亀岡カントリークラブ正門が見えます。
若木の家、医王谷野球場、展望台を通り過ぎると、やがて亀岡カントリークラブ正門が見えます。
これに入らず右手の道を進むとすぐに展望台の入口が見えます。
入口周辺に車が10台ほど駐車できるスペースがあります。
霧の出る時期(10月中旬~11月)の土日は、目の前の亀岡CCの駐車場が6:00~8:30まで無料で開放されます。
展望台は上の段と下の段の2段構造で、それほど大きくはないです。
条件が揃うと、きれいな雲海を見ることが出来ます。
現地のライブカメラがネットで見られるので、それを参考にされるといいでししょう。
霧が出やすいのは
日中の寒暖差が大きく(最高気温25~23度、最低気温13~11度ぐらい)風の少ない晴れた早朝。
なので晩秋(10月3週目から11月)がねらい目です。
陽が高くなると霧は消えるので、日の出から午前10時頃までに行くといいです。
雲海観察記
平日京都市内から行きました。
4:45頃にライブカメラで霧の発生を確認。
5:00に自宅を出て京都縦貫道を使いますが、トンネルを出て亀岡市内に入るや否や濃霧と暗さで視界が悪くなります。
現地には5:45頃に到着。
まだ薄暗いですが、雲海は見えました。
この時5人ぐらい。
すぐに明るくなってきて(日の出は6:15頃)、6時過ぎにはかなり明るい印象でした。
その頃には15人ぐらいおられました。
仕事があったので6:30頃に現地を出ました。
帰りも亀岡市内は濃霧ですが、京都市内に入ったら快晴です。
京都市内は6時台なら国道9号線の渋滞もなく、7:00過ぎには中京区の自宅に帰れました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
« 2024 2/4の拝... | 2024 2/10の... » |
コメント |
コメントはありません。 |
![]() |
コメントを投稿する |
![]() |
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません |