土塀から溢れるように張り出す紅葉に誘われ
今年も
この塔頭を拝観
そうだ京都へ行こう
２０１３年の秋のポスターとなった塔頭
昨年に増して
拝観客が増加
天寿庵は
開山の塔所
開山の無関普門は
南禅寺ではなく
東福寺龍吟庵で示寂した
このため
南禅寺には
塔所がなかった
およそ４０年の後
虎関師錬が建立したのがこちら
方丈庭園と
池泉回遊式と
二つの異なる庭園が見せる風景
今年も
この塔頭を拝観
そうだ京都へ行こう
２０１３年の秋のポスターとなった塔頭
昨年に増して
拝観客が増加
天寿庵は
開山の塔所
開山の無関普門は
南禅寺ではなく
東福寺龍吟庵で示寂した
このため
南禅寺には
塔所がなかった
およそ４０年の後
虎関師錬が建立したのがこちら
方丈庭園と
池泉回遊式と
二つの異なる庭園が見せる風景
今年私が訪れたのは平日でしたが、それでも人の写らない庭の写真を撮ることはできませんでした。
以前、
紅葉真っ盛りの頃に訪れたことがありますが、
そのとき息を呑むくらい感動したことを
思い出しました。
それからずいぶん時間が経ってしまいました。
また、観たなあ…。
明るく鮮やかな紅葉の後ろに
ほどよく暗い大木の緑を背景にして
大屋根から立ち上る蒸気がゆらめき上っている。
またとない瞬間をみせていただきました。
実に迫力のあるシーンが続きますね。
茅葺の屋根は呼吸をしているのでしょうか。どのようなタイミングで凄い蒸気が立ち上るのか、見当もつきません。
桔梗の時季に訪れて是非紅葉の頃に
行きたいと思っていましたが
機会を逃していました、
こちらで拝見できて良かったです＾＾；
来年は忘れずに訪れてみたいです。
門徒の墓所近くから撮った写真が
今年の秋の
そうだ京都へ行こうのポスターでした
さすがに人気の寺院となり
混雑は半端ではありませんでした
全体的には紅葉ピークにはまだ早かったのですが
それでも
こちらの風景は見事でした
ここ数年
こちらは毎年訪れていますが
今年も見事な風景を見ることが出来ました
ようやく日差しが
山に囲まれたこの場所に差し込んでくる時間帯であり
茅葺の書院の屋根から
水蒸気が立ち上っていました
いい絵が撮れ
満足の訪問でしたよ
直線距離にして１００ｍくらいですが
同じように山の谷間に囲まれています
太陽の日差しが直接差し込むのは
１０時をまわった後くらいから
朝露が水蒸気となって立ち上る様は
見事につきました
京都巡り
例年よりもずいぶん少ない京都紅葉狩りでした
ピークには少し早かったのですが
美しい景色を堪能できました