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雪だるま倶楽部

日々を離れ
日常から脱却した世界
そんな風景を切り取っています

大法院

2014年03月22日 | 京都 特別公開
京の冬の旅



真田家所縁の寺として知られる塔頭



信州松代藩主
真田信之が菩提寺である



庭園の様相は少々異なり



露地庭園である



庭園の奥に控える



草庵風茶室
有隣軒を見事に引立たせている



江戸時代初期の
障壁画も数多く所蔵し



見所の多い塔頭であった


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8 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (j-garden-hirasato)
2014-03-22 13:03:00
庭園探訪を始めた頃、
秋の紅葉シーズンに訪れたことがあります。
もう、ずいぶん前のことです。
真田家ゆかりのお寺でしたか。
すっかり忘れておりました(笑)。
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Unknown (アンジェラおばさん)
2014-03-24 07:59:21
露地庭園も新しい知識です。
教えていただきありがとうございます。
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Unknown (kikouchi)
2014-03-25 00:19:49
信州に縁のある方々が歴史に登場するお寺ですね。これは行ってみたいと思ったのですが、通常は春秋のみの公開とネットにありました。
時期をみて、宿泊等の事情が許せば訪れたいところです。
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Unknown (hal@kyoto)
2014-03-25 22:42:07
京の冬の旅
かなり回られましたね。

最近私は一個所か二個所程度じゃないとすぐ疲れを感じてしまいます。(^^;)
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j-gardenさんへ (雪だるま)
2014-03-28 05:39:49
こちら
真田家の菩提寺でもあり
肖像画なども所蔵しております
庭園としては宗教色の低い
路地庭園
ギャップが面白いです
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アンジェラおばさんおはようございます (雪だるま)
2014-03-28 05:40:41
縁側に坐し
庭園を眺めるというよりも
庭園奥にある茶室に向かう
その時に路地を歩き庭園に直に触れる
そういう感じの庭園です
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kkouchiさんおはようございます (雪だるま)
2014-03-28 05:41:59
そうです
そのお寺です

ただ残念なことに
こちらは常時公開の塔頭ではありません
しかし、特別公開ではしょっちゅう公開してますので
割と敷居は低めです(笑
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halさんおはようございます (雪だるま)
2014-03-28 05:46:34
都合、二日に分けての訪問でした
一回目が大徳寺周辺へ
二回目が妙心寺周辺へです
全部は巡れませんでしたが
久しぶりに庭園に触れてきました
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