山号を帰命山と称す
鯖街道京都口の傍らに鎮座したのは
江戸時代初期の頃
元々は
七条塩小路に建立されたそうだ
静かで
訪れる人も疎らだった寺院だが
京都の穴場探しが始まり
気がつけば
書院に入りきれないほどの
観光客が押し寄せる事となった
池泉鑑賞式の庭園は
近世の作
久しぶりに訪れてみた
鯖街道京都口の傍らに鎮座したのは
江戸時代初期の頃
元々は
七条塩小路に建立されたそうだ
静かで
訪れる人も疎らだった寺院だが
京都の穴場探しが始まり
気がつけば
書院に入りきれないほどの
観光客が押し寄せる事となった
池泉鑑賞式の庭園は
近世の作
久しぶりに訪れてみた
紅葉真っ盛りの頃に訪れたことがあります。
そのときもすごい人の数でした。
京都だからそんなものか、
と思っていましたが、
静かな時期もあったのですね。
岩倉のあたりのようなので,そのうち訪れたいです。
八瀬の蓮華寺さんの散り紅葉を有り難う
ございます、バグースです。
そう、昔は紅葉の時期でも殆ど人が行きませんでしたね。
しかし、今では大型バスが横付けするようになってしまいましたね、昔の静けさは夢となりました。
良いですね
それにしても静けさが漂い雰囲気が
抜群です
タクシー運転手が秘密の寺院なんて文言で
連れてくるだけで静かな寺院でした
取材も拒否していたのであまり知られていない寺院だったのですが
いつかの頃、NHKかなんかでここが取り上げられることがあり
以後は賑やかな観光寺院の仲間入りです
秘境的寺院でしたが
知られるようになり賑やかな観光寺院になってしまいました
それでも秋の時期以外は物静かな風景が味わえます
随分と減って
京都に多々ある観光寺院の仲間入り
それはそれで悪いことではないのですが
知る人ぞ知る、という寺院では無くなったのは確かです
撮影しても人の姿が入ることはありません
書院から本堂へ渡るスノコへ降りて以降は撮影禁止となっているのですが
この日、そこで撮影しまくる中国人や韓国人の観光客へ
撮影禁止を伝える大声が境内に響いていました
こちらもただの観光寺院になってしまったと感じた瞬間です