ヨドコウ迎賓館の二回目
この建物は
Frank Lloyd Wrightの設計
近代建築の三大巨匠の一人として
称賛される
稀代の建築家であり
プレイリースタイルと呼ばれる
水平線を強調した外観
部屋同士を完全に区切らず
つながった構造の室内設計が
彼の代表作
1900年ごろ
200件近い設計を行っている
このヨウドウ迎賓館にも
プレイリースタイルを
見ることができる
傑人は色を好む
晩年の彼は
妻と愛人とスキャンダルに苦しむ
迎賓館を巡り
当時の香りを楽しんだ
この建物は
Frank Lloyd Wrightの設計
近代建築の三大巨匠の一人として
称賛される
稀代の建築家であり
プレイリースタイルと呼ばれる
水平線を強調した外観
部屋同士を完全に区切らず
つながった構造の室内設計が
彼の代表作
1900年ごろ
200件近い設計を行っている
このヨウドウ迎賓館にも
プレイリースタイルを
見ることができる
傑人は色を好む
晩年の彼は
妻と愛人とスキャンダルに苦しむ
迎賓館を巡り
当時の香りを楽しんだ
愛知県明治村にある帝国ホテルと
雰囲気が似ていると感じました。
3年前にお雛さんを見に行ったときは
内部も撮影禁止でした。
そのときは外観だけを撮った記憶があります。
ロイドには、
そんな側面がありましたか。
しかも、晩年…。
天才は、
いくつになっても元気ということでしょうか(笑)。
それにしても、
2000という数はすごいですね。
一件当たり、
どれくらいのペースで設計したんでしょう。
驚きです。
明治村の帝国ホテルにどことなく似ている感じがありますね
オレンジのランタン灯が似合う室内
そんなイメージです
なかなかに貴重な屋敷でした
ちょうどうひな祭りのころでした
確かに、雛人形が飾られていた和室内は撮影禁止でしたが
他の場所は撮影OKでしたよ
著名人ほど
記録が残るということなんでしょうね
彼の設計
というか、この時代は
おそらくは設計図ではなく
イメージボードだったのではないのか?
それなら、納得いく数ですけどね
最上階の食堂は、おそらくは極親しい人たちとのディナーのために、瀬戸内海の眺めを計算して造られたのではないかと思いますが、現在置かれている事務的な机は、それを思い起こさせるような所もなく、いささか残念に感じました。
この建物の見事さは最高でした
さながら迷路のような室内もイイ感じでしたし
所々にある装飾も見事でした
仰るように
ホールの机は幾何学的過ぎましたね
おそらく寮の時代のものなんでしょうけど
内装品にも拘ってくれればもっといい空間を演出できたでしょうね