雪だるま倶楽部

日々を離れ
日常から脱却した世界
そんな風景を切り取っています

拾翠亭

2012年12月19日 | 京都散策
五摂家のひとつ



九条家縁の茶室



数寄屋風書院造り



茶会のための離れとして
江戸時代後期に建てれたと伝えられている



二階建ての造りが
よく映える



夏には渡る風が爽やかであり



秋には静かな冬の訪れの前兆を感じることができる



勾玉形の池



湖畔に建つこちはら
なんとも粋である




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14 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (アンジェラおばさん)
2012-12-19 06:57:40
落ち着いた茶室のたたずまいですね。

2340江戸時代の建物を残されているのは
京都ならではですね。
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Unknown (j-garden)
2012-12-19 21:29:12
ブログを始める前、
HPに拘っていた頃に、
訪れたことがあります。
同じ場所でも、
こんな印象が違った写真になるんだ、
と、感心させられました。
今なら、
いろいろ刺激をもらっているので、
かつてとは、
違った写真が撮れそうな気がしていますが、
果たして、結果は…。
京都、行きたいですねえ。
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Unknown (hal@kyoto)
2012-12-19 23:18:33
茶室からの眺めもよく落ち着いた雰囲気ですが,今夜のように冷える日にはちょっと寒そうですね。
昔の人はこんな日も火鉢で寒さをしのいでいたんでしょうか。
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Unknown (髭正)
2012-12-20 12:10:41
素晴らしい個々の風合い^^
瓦や木部の風合い、見事なもんですねー(^^)
ゾクッとします(^^)
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Unknown (aya)
2012-12-20 19:37:03
百日紅の頃
九条池越しに見た捨翠亭
その時は入れませんでした。
内部や建物の様子が拝見できて
嬉しいです。
今度行くときは捨翠亭の
部屋の中から百日紅の写真を写したいです。
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Unknown (松風)
2012-12-20 19:58:07

こんばんは
縦一がまたいいですね。
ここはやはり百日紅の花がいいですね^^

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Unknown (Rio)
2012-12-21 01:45:28
捨翠亭、
こんな風に撮れるんですね。
ものすごく雰囲気がいいです。

こういったお写真を拝見させていただくと、
最近は少し、撮り方が大雑把になっているかも、
と反省させられます^^;
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アンジェラおばさんおはようございます (雪だるま)
2012-12-21 05:40:54
久しぶりに京都ならではの風景を紹介
こういう場所はほっと落ち着きますね

遺産が数多く残されている京都
このままの風景が残り続けることを祈りたいです
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j-gardenさんおはようございます (雪だるま)
2012-12-21 05:44:04
写真を撮りだした頃
いかに全景を撮るかが主眼でした
今はどちらかというと
どの部分をどう撮るかが楽しいです

こちら
j-gardenさんのイメージとどう違った風景に撮影したか
雪だるまには解りませんが
いかがだったでしょうか

京都の風景
無償に出会いたくなる時がありますね
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halさんおはようございます (雪だるま)
2012-12-21 05:45:43
日本の屋敷は開放的な空間が多く
昨今の冷え切った朝晩は
きっと寒々として
辛かったであろうと思わずには居られませんね

こちらは特に開放的ですからね(笑
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