金光明四天王護国之寺
と記載して
それが
東大寺であると理解できるだろうか
開山は良弁僧正
聖武天皇渾身の建立であったと
そう伝えられている
創建当時
大仏殿を中心堂宇に据え
東西には
2つの七重塔が鎮座
大伽藍であったと伝えられている
しかし
その後、2度の兵火で伽藍は焼失
現存する大仏殿も
江戸時代の修復によるもの
大仏自体も
創建当時の大仏が現存するのは
台座の一部のみとか
若草山麓に在った金鐘寺が
起源の東大寺
ユネスコの世界遺産に登録されるなど
創建当時の人は
想像もしないことだろう
と記載して
それが
東大寺であると理解できるだろうか
開山は良弁僧正
聖武天皇渾身の建立であったと
そう伝えられている
創建当時
大仏殿を中心堂宇に据え
東西には
2つの七重塔が鎮座
大伽藍であったと伝えられている
しかし
その後、2度の兵火で伽藍は焼失
現存する大仏殿も
江戸時代の修復によるもの
大仏自体も
創建当時の大仏が現存するのは
台座の一部のみとか
若草山麓に在った金鐘寺が
起源の東大寺
ユネスコの世界遺産に登録されるなど
創建当時の人は
想像もしないことだろう
ことのほか身近に感じます。
大仏様のお顔を拝し
心が休まる思いをしました。
訪れておりません。
今、行けば、
当時とは、
全く違った視点で見れるんでしょうね。
(中学当時の視点すら、もう、覚えていませんが…)
ここは、仏様たちが撮り放題なんですね。
何と大らかな…。
さすがは、奈良です。
大きいなと実感できるのはほんとに東大寺が大きいという証拠なんでしょうね。
富士山やジェット機を間近で見るときの大きいなという感動と同じです。
盧舎那仏を始めとしてたくさんの素晴らしい仏像
に出会えますよね。
この大仏殿だけでもかなり楽しめる気がします^^
そして、盧舎那仏、大仏さんが小さい頃に見た中
で最も印象に残っていて、この大仏さんが私に
とっては仏像のイメージの原点になっているよう
な気がします。
でも、この大仏見たときに「重機もない当時の人間がよくこれだけのものを作ったなー」と感心したことを覚えています。
・・・・・まぁ、大仏さま作るのに重機というのもあれ・・・・・どころか、罰当たりなんですけど(笑)
信心がないにもほどがありますね ^^;
あまりにも有名な姿ですが
こうして訪れ
実際に目の前で拝むと
圧倒される想いの大きさ
でも
優しい顔されてるんですよね
子供の頃
もっと見ておけばよかった
と思う事、多々あります
今だったどんな視点で見るのか
そう考え、訪れる地を楽しみに待つ
それも旅の楽しみ方
是非一度、機会を見つけて訪れてみてください
在りし日と違う視点を楽しむのも良いものです
とにかく大きい
眼前にすると、あまりの大きさに
現実感が無くなるほど
人はただ、大きいというだけで感動できる生き物なんですよね
雑誌や教科書を通じても
一度は目にした事が在る筈です
日本人の原点のような存在かと思われます
奈良は日本の仏教の原点
京都のような洗練された感じが無い分
視覚に直接訴えかけてくる迫力が在る気がします
久しぶりに訪れてみましたが
やはり大仏さまは美しかったですね
大仏殿もその大きさに
本当に人が人力だけで作り上げることが出来たのか?
って疑問が浮かぶほど
驚かさせられます
現代建築で巨大な仏像を拝んでも
ああ、大きいなという印象しか浮かびませんが
大仏さまは不思議な存在感を以って
訴えかけてくれているような感じがします