常寂光土のような風情
秋の頃
この寺の境内は
見事な紅葉に覆われ
もみじ狩りに訪れた
数え切れないほどの
観光客が境内を埋め尽くすが
夏の常寂光寺は
緑に覆われている
静かな境内は
この寺本来の姿
緑が美しいと感じる
時雨亭
藤原定家の山荘があったと伝わる地
春の夜のゆめのうき橋とだえして峰にわかるる横雲のそら
小倉山の麓
夏の香りを
感じに訪れた
秋の頃
この寺の境内は
見事な紅葉に覆われ
もみじ狩りに訪れた
数え切れないほどの
観光客が境内を埋め尽くすが
夏の常寂光寺は
緑に覆われている
静かな境内は
この寺本来の姿
緑が美しいと感じる
時雨亭
藤原定家の山荘があったと伝わる地
春の夜のゆめのうき橋とだえして峰にわかるる横雲のそら
小倉山の麓
夏の香りを
感じに訪れた
百人一首の数種を思い浮かべる・・・
浮世離れしていていいですね。
紅葉の綺麗なところは緑も美しいですね。
緑の美しい季節に訪れるのもいいですね。
紅葉と綺麗な苔を思い出しました。
見た目以上に広く感じる立地のせいか、かーなーり、楽しめるんですよねぇ(笑)
それに、
訪れる人の数も…。
入り口の木の杭がいいですねえ。
いかにも、素朴な感じが出ています。
ここも名前のみ知っているだけで、
未訪問のお寺です。
京都は、
いくら行ってもキリがありませんね。
緑が実に美しいです。
紅葉もいいですがあの人混みを思うと、
この時期にゆっくりと訪れてみたくなりました。
秋の喧騒が嘘のような
夏の静けさです
京都の地には
歌が似合いますね
初夏の頃でした
その後、秋の紅葉の景色を知り
喧騒も体験しました
寺院拝観は静かに
夏の訪れる人も数人しかいない時こそ
この寺の本分に触れることができる気がします
山を登り
宝塔まで行くとかなりの距離になりますね
二尊院とこちらは懐が深い寺です
意外と楽しめるんですよね
そして秋の紅葉の頃は
京都でも随一の美しさを見せてくれると
評判の寺でもあります
美しい分
人の多さには驚かさせられます
拝観受付の木の杭
実はその為なんですよ
久しぶりに嵯峨の地の紹介が続いてます
京都巡りは切りがありませんが
当ブログの本分に立ち返って紹介しています
秋の喧騒はただ事ではないので
こんな風景を見ると
本来はどっちだ?って思ってしまいますよね
でも
この静寂が本来
秋の頃よりも美しく感じてしまいます