上高地の４回目
誰がなんと言っても上高地です（これで良いのか...）
エベレストで伝説となったジョージ・マロリー
それは第三次遠征隊での出来事であった
１９２４年の事である
第一次、第二次とエベレスト遠征隊に参加したマロリーは
第三次遠征隊にも参加を要請されている
隊長はブルース将軍
副隊長はノートン大佐
３月
ダージリンからエベレストを目差した
途中、マラリアでブルース将軍が隊を離脱するというアクシデントもあったが
４月２８日にはベースキャンプを
ロンブック氷河に設営している
そこから順にキャンプを設営し
７，０００ｍ付近に第４キャンプを設営
ここから登頂隊のアタックが開始された
計画では第４キャンプから先に
二つのキャンプを設け最終アタックをかけることになっていた
最初の登頂アタックは失敗
そして二度目のアタック
これが伝説となった
同伴者はアンドリュー・アーヴィン
若く経験の浅い登山家だったが
当時の扱いにくい酸素ボンベの扱いに長けていた為
マロリーは彼を同伴者に選んだと云われている
マロリー達が選んだ登頂ルートには
二つの難所があった
第一ステップと第二ステップと呼ばれた
切り立った岩場
二人の登頂を助けるべくノエル・オデールは単身
最終キャンプである第六キャンプへと登っていた
下山する二人をサポートする為である
丁度８，０００ｍを少し越えたあたりで
ふと見上げると
それまで、霧の中だったエベレスト山頂付近が
青い空に浮かび上がった
そこでオデールは
第二ステップに取り付くマロリーとアーヴィンの姿を見ている
そしてそれが彼らを見た最後となった
まだまだ
エベレストの記事は続きます
（本当にこれで良いのか...）
誰がなんと言っても上高地です（これで良いのか...）
エベレストで伝説となったジョージ・マロリー
それは第三次遠征隊での出来事であった
１９２４年の事である
第一次、第二次とエベレスト遠征隊に参加したマロリーは
第三次遠征隊にも参加を要請されている
隊長はブルース将軍
副隊長はノートン大佐
３月
ダージリンからエベレストを目差した
途中、マラリアでブルース将軍が隊を離脱するというアクシデントもあったが
４月２８日にはベースキャンプを
ロンブック氷河に設営している
そこから順にキャンプを設営し
７，０００ｍ付近に第４キャンプを設営
ここから登頂隊のアタックが開始された
計画では第４キャンプから先に
二つのキャンプを設け最終アタックをかけることになっていた
最初の登頂アタックは失敗
そして二度目のアタック
これが伝説となった
同伴者はアンドリュー・アーヴィン
若く経験の浅い登山家だったが
当時の扱いにくい酸素ボンベの扱いに長けていた為
マロリーは彼を同伴者に選んだと云われている
マロリー達が選んだ登頂ルートには
二つの難所があった
第一ステップと第二ステップと呼ばれた
切り立った岩場
二人の登頂を助けるべくノエル・オデールは単身
最終キャンプである第六キャンプへと登っていた
下山する二人をサポートする為である
丁度８，０００ｍを少し越えたあたりで
ふと見上げると
それまで、霧の中だったエベレスト山頂付近が
青い空に浮かび上がった
そこでオデールは
第二ステップに取り付くマロリーとアーヴィンの姿を見ている
そしてそれが彼らを見た最後となった
まだまだ
エベレストの記事は続きます
（本当にこれで良いのか...）
とてもおもしろいです。
写っている池は田代池でしょうか？
水が澄んでいて美しかったのを思い出しました。
ここも個人で行かないと気に入った場所に
好きなだけとどまることができませんね。
去年は秋に行き、雨に降られましたが
写真に撮ってみると雨の景色もまた違った趣で写っていました。
気に入った時期に毎年訪れたいものです。
金色に輝いて撮れる時が有りました。
シグマのSD10時代でしたが・・・。
6枚目の川の中を見つめる女性、
花か何かの白いボカシ、何を
見ているのでしょうか。
いいですね、こういうの。
新緑に包まれた対岸の様子に、ハッとさせられます。
秋と早春にしか訪れていないので、新緑が眩しい
こういった風景に、新たな感動を覚えてしまいます。
雪だるまさまの写真を拝見していたら山に行きたくなってきました。。。。。。。
そういうときに限って、週末には仕事やら、別途用事やらが入っているんです (ーー;)
っていう記事を続けています
エベレストの歴史、本当に面白いんですよ
写真の池ですが
御指摘のとおり田代池です
上高地はやっぱり個人で入るのが一番ですよね
移動時間が長いので
気に入った場所を訪れるのにツアーだと時間との戦いになってしまいますからね
雨の日の上高地
何度か遭遇していますが
カメラを持って訪れるにはやっぱり晴れた日が一番
雪だるまは新緑の時期と
落葉後の風景が一番好きですね
確か、大正池でそれほど時間を使わずに
日の出頃にかけて田代池を訪れると
朝日に輝いて光っている風景に出会えますが
その時間帯でしょうかね
女性の写真
これは田代池に向って木道を歩いているときに撮影しました
ちょうど、展望スペースで
レンズを望遠に変えていたので
木々の隙間から見えた風景
哀愁のようなものを感じて
撮った一枚です
確かに美しいですが
新緑が出揃い、命を謳歌する小鳥たちの囀りを聞きながら歩く上高地は格別です
例年、降水量が少ない梅雨前の一時
ここを歩くのが定番となっていますが
もちろんどの季節でも美しいですね
同じ場所でも
季節を変えて四季を楽しむ
最高の贅沢です
不思議な魅力がありますね
もちろん、剣岳のような山だけじゃなくて
手軽に行けるちょっとした山中でも
山の風景には毎度癒されます
今週末は仕事や用事があるようで
まあ、天候が少し悪そうなので
ということで
次の週にはって
その思いが日々の生活の糧になりますから
夜も暑いです。
この上高地の写真は
そんなときに癒されますね^^
昨日頃より
夜風に秋の装いを感じられるようになりましたね
早朝の時間帯に感じられる風
今の時期、上高地では日中も感じられます
撮影の時期はもっと寒く
撮影した頃は１５℃前後でした
写真からもそれが伝わったようですね