京都市街の北西
鷹峯の地
江戸時代初期、本阿弥光悦を中心とする芸術村が造られました
本阿弥家の先祖供養のため位牌堂をもうけたものが、光悦の死後光悦寺となりました
過去の記録を見ていると、どうも紅葉寸前の光悦寺を訪れていました
何故に紅葉前?
特に何の意識もしていないのですが、いつもこの時期に光悦寺に行っていました
(今回も何も考えず無意識に選択)
丁度法要が執り行われており、静かに入りました
雨でしっとりと濡れた境内で、早々と紅葉した楓を発見
下のススキも未だ穂が開いていないというのに
光悦寺で一番有名なのが、この光悦垣
垣根の周囲の楓が紅葉するとそれは見事な景観となります
木々に覆われている為、全景を撮ることは出来ません
恒例の場所での撮影
光悦寺には敷地内に7つの茶室が点在しています
その中でも三巴亭は光悦の像が安置されています
非公開なので見ることはできません
光悦垣の裏手にある太虚庵は毎回撮影する茶室
今回も撮影
何か面白い被写体はないものかな?
なんて思いながら歩いていると、ススキの水滴に眼が留まりました
雨でなければ見ることがない光景
こりゃ面白いかも
紅葉前でしたが結構楽しめました
鷹峯の地
江戸時代初期、本阿弥光悦を中心とする芸術村が造られました
本阿弥家の先祖供養のため位牌堂をもうけたものが、光悦の死後光悦寺となりました
過去の記録を見ていると、どうも紅葉寸前の光悦寺を訪れていました
何故に紅葉前?
特に何の意識もしていないのですが、いつもこの時期に光悦寺に行っていました
(今回も何も考えず無意識に選択)
丁度法要が執り行われており、静かに入りました
雨でしっとりと濡れた境内で、早々と紅葉した楓を発見
下のススキも未だ穂が開いていないというのに
光悦寺で一番有名なのが、この光悦垣
垣根の周囲の楓が紅葉するとそれは見事な景観となります
木々に覆われている為、全景を撮ることは出来ません
恒例の場所での撮影
光悦寺には敷地内に7つの茶室が点在しています
その中でも三巴亭は光悦の像が安置されています
非公開なので見ることはできません
光悦垣の裏手にある太虚庵は毎回撮影する茶室
今回も撮影
何か面白い被写体はないものかな?
なんて思いながら歩いていると、ススキの水滴に眼が留まりました
雨でなければ見ることがない光景
こりゃ面白いかも
紅葉前でしたが結構楽しめました
雨上がりのしっとりした感じが素敵ですね。
特に6,7枚目のような雨滴の写真に憧れてしまいます。
昨日に鷹峯に行ってきたのですが、光悦寺に行き損ねてしまいました。ちょうど法要か何かの都合で拝観がお休みになっていたようで、残念です。
改めて訪れたいところですが、限られた紅葉のシーズンに果たしてもう一度訪れることができるかどうか、です。
立ち寄りました。特にこちらの光悦寺と
源光庵の紅葉は見事ですよね~
また観にいけるといいな。
雨のススキの写真とても美しいですね♪
撮影するにはちょっと
という天候
でも土砂降りでなければ結構いい写真が撮れたりするから不思議です
普段なら撮っても仕方ないモチーフも雨に濡れるといい素材になってしまいます
光悦寺は時折、法要とかの理由で拝観が出来ないことがありますよね
ここは京都市中でも一番早く紅葉が始まる場所
たぶん今週末くらいがピークかもしれませんね
一方源光庵
あの迷いの窓と悟りの窓
特に悟りの窓は正面からだと、土蔵の白い壁が...
ちょっと斜めから撮ることになりますが、正面からも撮れるようにあそこに楓を一本植樹して欲しい
と思うのは雪だるまだけでしょうか??
雨のススキは偶然の産物です
小雨での撮影が好きな雪だるま
こんな写真を好んで撮っています