雪だるま倶楽部

日々を離れ
日常から脱却した世界
そんな風景を切り取っています

徳川園

2010年04月27日 | 愛知散策
愛知県は江戸時代、尾張藩があった

   

   

徳川御三家は
尾張
紀州
水戸

   

御三家のなかでも
筆頭格であったのが尾張藩であった
石高は約62万石

       

明治期になり
尾張藩は廃藩置県によって解体されたが
徳川家所縁の品は数多く残され
現在では
徳川美術館に所蔵されている

       

徳川美術館
蓬左文庫
徳川園
と3つで観覧券が1,350円するが
是非とも見ておきたい風景と
所蔵品

   

徳川園、元は屋敷跡

  

尾張藩二代藩主である
徳川光友が
隠居所として
大曽根御屋敷を造営した場所

  

公園であったものを
平成16年に大名庭園風に造営したもの

       

木曽山脈
木曽三川
伊勢湾
濃尾平野の景観に見立てて造営された徳川園

   

四季折々訪れてみたいものである

コメント (8)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大垣市郷土館 | トップ | 京の桜 »
最新の画像もっと見る

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
RKROOMさんおはようございます (雪だるま)
2010-04-28 05:38:41
これからの季節
ゴールデンウィークなんかだと
庭園のあちこちで花々が咲き
きっと美しい風景になっていることだと思います

緑豊かな風景の写真
楽しみにしてますね
返信する
小彼岸桜さんおはようございます (雪だるま)
2010-04-28 05:37:14
大都会の一角に
突然現れた、平成の日本庭園です
大きさは
たぶん、野球グランドくらいかと思います
中央に大きな池が配されていて
築山もあり、意外と起伏に富んだ庭園でした

ちょうど桜が満開の頃で
柳も新芽が緑に輝いていました
次回は早い時間で緑の季節に訪れてみたいと思っています
返信する
shakasha19さんおはようございます (雪だるま)
2010-04-28 05:33:54
この庭園
結構な広さを持っていて
それなりの起伏もありました
濃尾平野の何処がどこに表現されているか
あまり気にせずに廻ってしまったので
注視して廻るのは次回にします

訪れたのがまだ春先で
緑が出揃う前でした
これからの季節
あちこちで花が咲いて
きっと美しい風景になるだろうなと思います

また次回
今度は緑の季節に訪れてみます
返信する
j-gardenさんおはようございます (雪だるま)
2010-04-28 05:29:47
平成になってから
それもごく最近
作庭された庭園
魅せる為の庭園でした

全景を撮っていないのは
訪れたのが昼過ぎで、園内人だらけだったのと
まだ、新緑がほとんどなく
枯れ枝だらけだった為でした

名古屋は最近、観光に力を入れているらしく
見所を紹介する雑誌も増えてきました
そんなガイドブック片手に雪だるまも巡っています
返信する
Unknown (RKROOM)
2010-04-27 23:11:01
 徳川園は是非一度訪れたい場所です。

 次のGWには行くぞぉぉぉぉぉと心ひそかに誓っています(笑)
返信する
Unknown (小彼岸桜)
2010-04-27 15:32:37
徳川園ですか。広いのでしょうか。
画像からだと余り広大な庭園には
思えないような感じですが。
柳の新芽が初々しいですね。
行灯との組み合わせがいいですね。
返信する
Unknown (shakasha19)
2010-04-27 11:01:22
桜に桃、とても華やかできれいですね~。
4枚目の柳の明るいグリーンも爽やかですね。
美しい庭園ですね。
夏や秋はどんな感じになるんだろうと想像しながら拝見しました。
濃尾平野の景観に見立てた造りというのも面白いですね。
愛知に行く機会があれば、立ち寄ってみたいです。
返信する
Unknown (j-garden)
2010-04-27 06:49:06
おー、徳川園!
今一番、関心のある庭園です。
平成の名庭と聞いています。
庭園本体の写真が少ない分、
ますます行きたくなりました!
今年は、
名古屋企画、
実現させよっと。
返信する

コメントを投稿

愛知散策」カテゴリの最新記事