こちらの迎賓館
長らく修繕工事のため見学できなかったのだが
2019年2月より一般見学再開
久しぶりの訪問となった
この迎賓館を紹介するのは
当ブログでは3回目
今回は設計者である
Frank Lloyd Wrightの事でも語ろうか
State of Wisconsinに生まれ
University of Wisconsin-Madisonを中途退学したのち
ChicagoでJoseph Lyman Silsbeeの設計事務所で修行を積む
彼の作品で日本にあるのは全部で4作
ここの他は
全て東京にあり(あった)
旧林愛作邸と自由学園明日館は現存
残りの一つ
千代田区の帝国ホテルは
老朽化から解体され
建物の一部は「明治村」に移築展示されている
Prairie Styleと称される
独特の建築様式は実に見応えがある
長らく修繕工事のため見学できなかったのだが
2019年2月より一般見学再開
久しぶりの訪問となった
この迎賓館を紹介するのは
当ブログでは3回目
今回は設計者である
Frank Lloyd Wrightの事でも語ろうか
State of Wisconsinに生まれ
University of Wisconsin-Madisonを中途退学したのち
ChicagoでJoseph Lyman Silsbeeの設計事務所で修行を積む
彼の作品で日本にあるのは全部で4作
ここの他は
全て東京にあり(あった)
旧林愛作邸と自由学園明日館は現存
残りの一つ
千代田区の帝国ホテルは
老朽化から解体され
建物の一部は「明治村」に移築展示されている
Prairie Styleと称される
独特の建築様式は実に見応えがある
別荘を発注できるとはなんと裕福な御仁だったのでしょう。
これを丸々接待用に購入したヨドコウは太っ腹ですね。
歴史的価値のあるものを保存していただくことは意味があると思います。
椅子のデザインまで徹底されているところ、
さすがだと思います。
以前訪れたときより、
少しキレイになったと思ったら、
修繕工事が行われたのですね。
納得です。
窓が沢山あって光を感じながらの生活をするなんて贅沢な印象を受けましたがお金持ちだから
許される事なんでしょうね
調度日本に居合わせた巨匠に頼む
最も、芸術にこだわるばかりに施工主と
衝突することで有名な人物であったので
頼む人が少なかったのかもしれませんね
細部も清掃されたり上塗りされたりと
リニューアルされていたと言うことですね
会談部分には外壁と一体の石が張り出していてそれがアクセントになっています
また、内部に内壁を設けていない部屋もあり
それがこの建物の魅力の一つでしょうね
立地もすごくて
あの豪邸地区で有名な芦屋を見下ろす山の中腹に建っています
そのため見下ろす風景も絶景なんです