金剛輪寺の3回目
先の記事で
金剛輪寺は奈良時代の創建と書いた
創建は行基
中興の祖は円仁
金剛輪寺の歴史は
中興後
余り定かではなくなる
歴史のヒダに
埋没する
その金剛輪寺が再び
歴史の表舞台に登場するのは
図らずも
織田信長との縁による
戦国時代
この周辺は六角氏の所領だった
六角氏は織田信長と対立
兵火はこの寺にも及んでいる
先に紹介した百済寺はこの兵火で全焼
金剛輪寺は本堂と三重塔を残し
兵火で焼け落ちている
残されたのではなく
寺院の奥行きが深く
見落とされたのではないか
とも云われている
血染めの紅葉
金剛輪寺
秋の時期
訪れてみては如何
先の記事で
金剛輪寺は奈良時代の創建と書いた
創建は行基
中興の祖は円仁
金剛輪寺の歴史は
中興後
余り定かではなくなる
歴史のヒダに
埋没する
その金剛輪寺が再び
歴史の表舞台に登場するのは
図らずも
織田信長との縁による
戦国時代
この周辺は六角氏の所領だった
六角氏は織田信長と対立
兵火はこの寺にも及んでいる
先に紹介した百済寺はこの兵火で全焼
金剛輪寺は本堂と三重塔を残し
兵火で焼け落ちている
残されたのではなく
寺院の奥行きが深く
見落とされたのではないか
とも云われている
血染めの紅葉
金剛輪寺
秋の時期
訪れてみては如何
葉っぱの上のもみじの影もいいですね!
やはり人が多いんですね~。
でも、この景色は混雑するのも納得ですね。
私も今年の秋には訪れたいと思います。
金剛輪寺、春から秋も良さそうですね。
行けるかどうか分らないけれど
昨年行けれなくて、残念に思った位だから
今年は秋等に限定せずに、
思い切って行ってみたいです。
さくらも咲いていたんですね。
左の紅とよいバランスですね。
きつそう
前に行った室生寺が大変でしたが・・・
紅葉の赤さが際立って、白色との対比がよく出ている
のでしょうね。
大きな緑色の葉っぱに乗っかった散りもみじの葉の影、
この表現、とても面白いですね。
いいシチュエーションがあれば真似させてもらいたい、
と思います^^
同じ場所でも写真が変わってくるのでおもしろい
ですね。
参道の左右や脇に一体何体あるのだろう?
とにかく凄い数です
紫陽花の葉がまだ緑を残してくれていて
その上に一葉の楓
面白くって撮ってしまいました
秋
紅葉のころは湖東三山は観光バスが何十台も押し寄せる名所です
残念なことにほぼ全部のバスが三山を巡るので
どうかすると同じ団体と出合い続ける事もあります
でも、混雑しても見たい風景でもあります
春の桜と
特別な時期を除けば、意外と閑散としている湖東三山です
桜が終わって新緑が出揃った頃
なんとも味わいのある風景に出会えますよ
紅葉以外の時期も美しい風景に出会えると思います
左は紅葉した楓の葉
右は桜です
寒桜とも、四季桜とも言われる
冬場に咲く桜です
花びらの数が少ないので少し判りづらいですね
ここは多くの人が訪れます
特に何台かまとめて観光バスが訪れると
銀座の歩行者天国みたいになってしまいます
それが少し残念な湖東三山ですが
皆が訪れるのも頷ける風景が待っていてくれます
ここ
最後の石段は急ですが
それ以外は緩やかな石段
室生寺の方が大変だと思います