同じ場所を時期を少し空けて訪問する京都の旅
京都駅から法然院まで移動
今回の旅は法然院から京都駅まで
あちらこちら巡りながら
歩いて戻ってくるという旅
いつもの方程式に則り
早朝の法然院から旅は始まりました

訪れる都度
山門から覗く境内の風景は魅力的

ここの紅葉は少し遅い
風の流れが緩やかで
近くの名所よりも少し遅れて
秋が訪れる

今回は白砂壇に注目

落葉がほろりほろりと
落ちて
白い砂盛に絵を描く

風が吹けば
消えてしまう絵

音の無い風景
訪れる人がおらず
静寂という
至宝が支配する境内

ここある秋
白砂壇と共に独り占め


前回よりも
紅葉が進み
落葉も増え
緑だった楓が黄色く色付いた景色

訪れた甲斐がありました
あと一回続きます
京都駅から法然院まで移動
今回の旅は法然院から京都駅まで
あちらこちら巡りながら
歩いて戻ってくるという旅
いつもの方程式に則り
早朝の法然院から旅は始まりました

訪れる都度
山門から覗く境内の風景は魅力的

ここの紅葉は少し遅い
風の流れが緩やかで
近くの名所よりも少し遅れて
秋が訪れる

今回は白砂壇に注目

落葉がほろりほろりと
落ちて
白い砂盛に絵を描く

風が吹けば
消えてしまう絵

音の無い風景
訪れる人がおらず
静寂という
至宝が支配する境内

ここある秋
白砂壇と共に独り占め


前回よりも
紅葉が進み
落葉も増え
緑だった楓が黄色く色付いた景色

訪れた甲斐がありました
あと一回続きます
さて、法然院、ひっそりした良い感じのお寺ですね。
下の美山の「萱葺きの屋根」もそうですが、
萱葺きの屋根には何故か惹き付けられてしまうものがあります。
早朝とありますが、何時頃なんでしょう。
さいしょの2枚辺りの逆光の門から段々なかの
白砂檀(と言うのですね)、黄葉、紅葉へと導入されてきます。
見事な構成ですね。
美山の方で書き忘れましたが、ワンコちゃん、色んな所へ一緒でいいですね。
やはり茅葺屋根の門はいいですネ
白砂壇の模様も毎回楽しみの一つです。
紅葉シーズンの法然院さんに人が映っていないなんて
今年は、4月の春季伽藍内特別公開に2年ぶりに『三銘椿』を見に行こうかと思ってます。
法然院さんの三銘椿(五色散り椿、貴椿、花笠椿)
きれいな椿なので好きです。
あの砂でできたオブジェは白砂壇というんですね。そこに散った落ち葉がかかって良い風情が出ていますね。。。
今年は京都の紅葉の時期に左京区を回っていたんですけど、この場所はノーチェックでした~。来年はぜひ僕も訪れていみたいです。特にここは葉が散り始める頃が見頃ですね。。。難しいですけど。
ずい分雰囲気が変わって
また素晴らしい表情のお庭になっていますね。
白砂壇の上に積もったモミジが良い雰囲気をかもし出しています。
同じ場所でも、ほんの少し時期、時間をずらすだけでまた別の表情を見せてくれる。
だからこそ、何度も何度も飽くことなく通い詰めてしまうんですよね。
未だに訪ねたことがないような気がします。
一枚目の写真の風景なんて、
茅葺の門でできた額縁の向こう側に
色とりどりのこの様な紅葉が広がっていたら、、、
感動の余りに震えてしまった手で、写真が撮れないかも^^;
感動の情景ですね。
ここの山門も茅葺きでした
参道は夏の日差しを受ける日でも薄暗く
開け放たれた山門から見える風景は
とっても幻想的に見えます
撮影の時間ですが
この日は7時半過ぎ頃です
法然院は日の出と共に境内に入れます
法然院ならではの時間に訪れました
山門から白砂壇へ
白砂壇はここの名物
間を通る事で手水舎で手を清めたのと同じ効果があるとされています
余談ですがこれ撮った順番どおりに掲載しています
順路どおりなので見たまま(笑)
ワンコは何回かに一回は連れていってます
連れてかないと悲しがるのですよ
この時間帯だと
ほとんど訪れる人は居ません
この時間ならではの撮影でした
今年は二回しか法然院を訪れていないので
白砂壇の絵は一種類しか見ることが出来ませんでした
春の特別公開
雪だるまも楽しみにしているんです
最近になって観光雑誌も盛んに取上げるようになってからは
多くの人が訪れる場所になりました
銀閣寺にもほど近いので
尚更かもしれませんが
白砂壇は手水舎と同じです
この白砂壇には毎度、季節ごとに絵が描かれます
春、夏、秋、冬と
四季折々
色んな風景を見せてくれますよ
雪だるまとしては秋よりも
新緑の頃が一番好きです
秋に訪れるのなら
ここの紅葉は少し遅いですよ
風が滞留する場所なので
他の場所が散紅葉の頃が一番の見頃となります
良い感じで色付いた頃合を上手く訪れる事が出来ました
白砂壇に積もった散紅葉
その時だけ
二度とない絵を描いてくれていました
こんな風景を見てしまうと
京都散策止められなくなるんです