師匠を持たない
孤高の陶芸家
河井寛次郎
誰を師とすると聞かれ
あえて
挙げるとすると
東京高等工業学校窯業科
となるだろう
学卒後
京都市陶磁器試験場に入所
1万種以上の釉薬の研究や
中国陶磁などの陶磁器の模倣研究を行っている
ちょうどその頃
縁から
清水六兵衛の窯を譲り受けている
河井寛次郎は
この窯を
「鐘渓窯」と名づけたそうだ
今日
この窯は記念館の一部として残されている
清水坂を下りきった東大路通から
南西約100mほどの地に
彼の作品と共に
一般公開されている
孤高の陶芸家
河井寛次郎
誰を師とすると聞かれ
あえて
挙げるとすると
東京高等工業学校窯業科
となるだろう
学卒後
京都市陶磁器試験場に入所
1万種以上の釉薬の研究や
中国陶磁などの陶磁器の模倣研究を行っている
ちょうどその頃
縁から
清水六兵衛の窯を譲り受けている
河井寛次郎は
この窯を
「鐘渓窯」と名づけたそうだ
今日
この窯は記念館の一部として残されている
清水坂を下りきった東大路通から
南西約100mほどの地に
彼の作品と共に
一般公開されている
いいところですね。
陶芸のことはよく分かりませんが、
訪れてみたくなりました。
清水坂の辺りですか。
次回の京都行きでは、
チェックです。
ぜひ今度から開拓してみたいです。
幸せな方だったのですね。
陶芸作品については寡聞にして不明ですが
純和風の柱、床そして引き戸の桟に
刻まれた年代が暖かく感じられます。
写真から拝見する空気感がとても静かな感じがするので、もっと郊外にあると言われても頷けます。
入ったことないのですが、窯の雰囲気、なかなか
いいですね~。
あ、調べたら、もっと下の方ですね。
また機会があったら見に行ってみます(^-^)。
南西へ徒歩2分
住宅街にこちらの記念館はあります
美術品の展示もありますが
こちら、撮影は全面的にOK
なかなかいい記念館です
訪れてみてください
雑然とした住宅街で
見所が少ない地域です
街歩きもしてみましたが
撮影の題材が見つからず
ここに再訪しながら、リベンジしようと
雪だるまも思っています
以前はこのあたりはきっと閑散とした地域だったと思います
稀代の陶芸家はこの地で
精力的に芸術作品を生み出しています
窯と展示室と
居宅だった母屋
見所が多いこの記念館
お勧めのスポットです
細い路地の生活道路の角を回ったら見えてくる
なんでもない民家の外観
奥に大きな釜があるなんて想像できないくらいです
お勧めですよ
茶碗坂ではなく
東山五条の交差点
南西100mほどの民家に囲まれた場所です
基本、撮影は全面OKなので
撮影が趣味の人には嬉しい記念館です
ぜひ、一度訪れてみてください