前回に引き続き
御岳ロープウェイで訪れた
御岳山を紹介
しらびその小径を
撮影しながら
のんびりと歩くこと
約10分
山道が突然開け
見えてくるのが
行場山荘
ここは
御嶽信仰において
行場と呼ばれる
7合目の場所
なんともいえない
独特の風合いを見せる
山荘
店内には
此処を訪れた方々の記念品も残されている
山荘というだけあって
80名を収容できる
宿泊施設でもある
ここでのお勧めは
力餅
きなこと小豆の二種類があり
此処から始まる本格的な登山を前に
腹ごしらえをしたり
下山の最中
疲れた体に最後のエネルギー補給をしたりと
訪れる人の多くが
力餅を頂く
山小屋の風景
どこか懐かしくもある
この風景を楽しみ
力餅を頂く
本来は
ここから登山道へと入るのだが
今回は
涼を求めて訪れたからと
言い訳をして
再び
山頂駅へと戻ることにした
御岳ロープウェイで訪れた
御岳山を紹介
しらびその小径を
撮影しながら
のんびりと歩くこと
約10分
山道が突然開け
見えてくるのが
行場山荘
ここは
御嶽信仰において
行場と呼ばれる
7合目の場所
なんともいえない
独特の風合いを見せる
山荘
店内には
此処を訪れた方々の記念品も残されている
山荘というだけあって
80名を収容できる
宿泊施設でもある
ここでのお勧めは
力餅
きなこと小豆の二種類があり
此処から始まる本格的な登山を前に
腹ごしらえをしたり
下山の最中
疲れた体に最後のエネルギー補給をしたりと
訪れる人の多くが
力餅を頂く
山小屋の風景
どこか懐かしくもある
この風景を楽しみ
力餅を頂く
本来は
ここから登山道へと入るのだが
今回は
涼を求めて訪れたからと
言い訳をして
再び
山頂駅へと戻ることにした
サンダルに普段着でも
此処までは簡単に行けます
本格的な登山は
この山荘を超えてから
装備を手に入れた今
此処で力餅を食べて
登ってみては如何でしょうか
(といっても体力さえあれば2時間少しの登山、悪天候でさえなければ何とかなりますけどね)
良いですね
時間に追われる今日この頃
そんな貴重な時間を過ごしてみたいです
この山荘
実は登山ルートに建ってまして
このルートで登頂を目指すとすると
この建物の中を通過するか
それともすぐ脇(軒下)を通過する事になります
ここで長期滞在すると
飽きないかも(笑)
冬場に訪れる事があった場所で
ここからの山頂までの道のりは
そんなに歩いたことが無かったので
本当はこのまま登ればよかったんですけど
この後、山頂駅まで戻って
リフト降り場のスロープで
寝てました(笑)
この山荘でも百草丸売ってますよ
おまけに特価で増量でした(笑)
百草丸は我が家の整腸剤です
いつも食卓にビンが置いてあります
撮影には良い題材です
昔(それほど昔でもないですけど)の登山の
在り様を教えてくれる風景です
かなりコアな宿泊施設ですよ
雑魚寝、プライバシー無し
トイレもあまり行きたくなくなるほど匂い
それなりの覚悟が必要です(笑)
御岳へのアプローチは
王滝からが普通ですよね
あちらの登山道はよく整備されていますし
このロープウェイ側は
どちらかというと後発ですから
でも最近は
この山荘から約1時間の階段を登った先の
カール状の場所の紅葉の風景が人気になっています
登山ブームが興きた昭和の時代のころの設備が
未だ残っています
というか、それ以後
資本が注入されていないんでしょうね
おかげで、こんな風景が残されています
登山よりも信仰の山として認知された事もあり
登山家が登らず
忘れ去られたような風景が
山頂にかけてまだ幾つかありますよ
かなりの存在感といいますか
登山道がこの建物を跨いで続いているので
誰でもこの山荘を通り抜けて歩くことになります
なかなかの風景でしたよ
一枚目の山道
山道というほどの場所ではないのですけど
望遠レンズの圧縮効果ですね
・・・・・そこから先は、まだ全然「登山」を想定する前のことだったので(自宅に帰っても)登山道具がない状態(笑)
さて、それなりにそろえつつある今。
いつかは山頂までっ!!!!!(笑)
そしてそのときには、力餅で力をつけるぞぉ(笑)
なんとも歴史のある山荘ですね。
学生の頃に
1ヶ月ほど過した山小屋を思い出しました。
周りはなにもなく
ただただ自然の中に身を置くという。
本はたくさんありました^^
なってしまっています。
御嶽山、上の方は紅葉が見頃になって来てとても色鮮やかです。
レトロな写真が山小屋の雰囲気にぴったり
ですね。
御岳と言ったら“百草丸”
飲んだことはないですがきっと山小屋にも
備え付けてあることでしょう。
山登りの突然の体調不良にも何かしら心強い
気がします。
名物力餅も美味しそう。
こういう山小屋のお世話になったこともないのですが、
かなり古くからある山荘なのですね。
一見、今は営業されていないのかと思ってしまいました。(失礼ですよね・・・)
いつか御嶽山にも登ってみたいです。
“いつか”と言っているうちは実行できないんでしょうけど・・・。
車で簡単に行けるのでしょうが
かつては道も険しく
地元の人はほとんど行かない場所でした。
私なりには御嶽山に登るのは王滝村を経由した登山道が普通でした。
三岳の沢筋にはあまり縁がなく
行場山荘を知りませんでした。
こんな場所があったんですね。
今は、どこの山小屋もホテルみたいになっていて、
こういう昔ながらの山小屋は貴重です。
この山小屋も含めて、
やっぱり、
御岳には、登りに行かないと。
でも、
いつのことになるのやら…。
そして,1枚目の山道の写真に妙に惹かれます。