街の風景
何処か幾何学的で
どこか無味簡素な存在
多くの人の
夢と希望と
野心と欲望と
不安と絶望を
その風景の裏側に
沈殿させている
一体どれだけの人が
この下を歩き
いったいどれだけの
人生が通り過ぎて行ったのか
神ならぬ身には
知る由もない
ただ言えるのは
街は今もそこに在り
今日も今日とて
多くの人の人生を見つめている
何処か幾何学的で
どこか無味簡素な存在
多くの人の
夢と希望と
野心と欲望と
不安と絶望を
その風景の裏側に
沈殿させている
一体どれだけの人が
この下を歩き
いったいどれだけの
人生が通り過ぎて行ったのか
神ならぬ身には
知る由もない
ただ言えるのは
街は今もそこに在り
今日も今日とて
多くの人の人生を見つめている
分からないことが世の中にはたくさんあります。
切り取った一つ一つの画像からさまざまな想像をめぐらすことで
別の世界が見えてくるのかもしれませんね。
しかし,腕が確かなのとねらいどころがいいので見応えあります。
ここは阪急電車のガードですか?
でも。
最後の一枚は人間的な。
そこに雪だるまさんを感じました。
田舎の町にも似たような風景はありますが、
どこか雰囲気が違います。
こういう風景、
撮ってみたいのですが、
田舎の町ではどうもピンとこないし、
都会に行けば、
違うものに目がいって…。
いつになったら、
撮れるやら…(笑)。
表ヅラが街なんですが
そんな街も
少し入り込むと
歪みとして街の本質が出てくる
今回は高架下シリーズ第二弾として
作成したものですが
少し意図が違ってしまいました(笑
最近の好みは
自然から人工物へと移ってまして
こういう写真をよく撮っています
こちら
阪急の中津駅周辺と
JRの貨物路線を撮影したものです
最近、特に気に入って撮影しています
また暫らく撮ったら自然撮影に戻るかも(笑
最後の写真
商店街の壁
どんな感じがしました?
最近、都会撮影が気に入ってまして
時折出かけては撮影を続けています
テーマを決めて撮るというような高尚的な事でなく
適当に気の赴くまま撮影し
それを集めて掲載しています