1923年10月
住友倉庫によって
建設された2棟の倉庫群
倉庫と倉庫の間と
その両脇には
貨物支線である
大阪臨港線が走っていた
浪速貨物線とも呼ばれていた路線は
線路のあとが空き地のままで
今でも地図上で路線をたどれる
その浪速線がまだ現役だったころ
ここではどんな風景が広がっていたのだろう
今では大人のミュージアムに生まれ変わり
往年の名車が並ぶ
再び訪れたくなる場所だった
住友倉庫によって
建設された2棟の倉庫群
倉庫と倉庫の間と
その両脇には
貨物支線である
大阪臨港線が走っていた
浪速貨物線とも呼ばれていた路線は
線路のあとが空き地のままで
今でも地図上で路線をたどれる
その浪速線がまだ現役だったころ
ここではどんな風景が広がっていたのだろう
今では大人のミュージアムに生まれ変わり
往年の名車が並ぶ
再び訪れたくなる場所だった
大阪に、
こんなところがあったのですね。
大阪のイメージが少し変わりました。
次回、行く機会があったら、
ぜひ、訪れてみたいです。
撮り甲斐がありそうです。
クラシックカーやレンガの建物
異国情緒豊かですね。
倉庫の中を覗いてみたくなりました。
使用されなくなり
フェンスに囲われ取り壊されるのを待つ状態でしたが
こうして蘇ってます
入場料1500円必要ですが
施設内(ミュージアムショップやカフェ)で使用できる
500円分のコインが付いてきますので
実質1000円の入場料で見学できます
また、撮影禁止ですが
レンガ倉庫内には往年の名車が
薄暗い空間にライトアップされ展示されています
また、レンガ倉庫内は
ミュージアムとなっていて
屋外展示できない高級な車が展示されています
(そちらは撮影禁止です)
海遊館と併せて巡れますよ
(海遊館~徒歩で15分程度です)
戦前のプレス技術はどのくらいの精度が出たのでしょう。フロントのフェンダーは薄く作れば柔らかく曲がりそうですが、ボディとドア周りはそうはいかないのでは。ドアはぴったりとしまったのでしょうか?
今から少しだけ前の工業製品ですが、どんな感じなのか興味が湧いてきます。