雪だるま倶楽部

日々を離れ
日常から脱却した世界
そんな風景を切り取っています

GLION MUSEUM 風景

2015年10月19日 | 大阪散策
1923年10月



住友倉庫によって



建設された2棟の倉庫群



倉庫と倉庫の間と
その両脇には



貨物支線である



大阪臨港線が走っていた



浪速貨物線とも呼ばれていた路線は
線路のあとが空き地のままで
今でも地図上で路線をたどれる



その浪速線がまだ現役だったころ



ここではどんな風景が広がっていたのだろう





今では大人のミュージアムに生まれ変わり





往年の名車が並ぶ



再び訪れたくなる場所だった


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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (j-garden-hirasato)
2015-10-19 06:34:33
日本じゃないみたいです。
大阪に、
こんなところがあったのですね。
大阪のイメージが少し変わりました。
次回、行く機会があったら、
ぜひ、訪れてみたいです。
撮り甲斐がありそうです。
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Unknown (アンジェラおばさん)
2015-10-19 07:06:23
ピカピカに磨かれた車体に映り込む
クラシックカーやレンガの建物
異国情緒豊かですね。
倉庫の中を覗いてみたくなりました。
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j-gardenさんおはようございます (雪だるま)
2015-10-22 05:33:19
元々は貨物倉庫
使用されなくなり
フェンスに囲われ取り壊されるのを待つ状態でしたが
こうして蘇ってます

入場料1500円必要ですが
施設内(ミュージアムショップやカフェ)で使用できる
500円分のコインが付いてきますので
実質1000円の入場料で見学できます
また、撮影禁止ですが
レンガ倉庫内には往年の名車が
薄暗い空間にライトアップされ展示されています
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アンジェラおばさんおはようございます (雪だるま)
2015-10-22 05:35:29
販売目的で展示されています
また、レンガ倉庫内は
ミュージアムとなっていて
屋外展示できない高級な車が展示されています
(そちらは撮影禁止です)

海遊館と併せて巡れますよ
(海遊館~徒歩で15分程度です)
返信する
Unknown (kikouchi)
2015-10-26 23:49:12
旧車の展示には、ぴったりの場所ですね。

戦前のプレス技術はどのくらいの精度が出たのでしょう。フロントのフェンダーは薄く作れば柔らかく曲がりそうですが、ボディとドア周りはそうはいかないのでは。ドアはぴったりとしまったのでしょうか?

今から少しだけ前の工業製品ですが、どんな感じなのか興味が湧いてきます。
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