Hydrangea
水の容器
学名はまさに
この花の本質を突いている
水の器
それがアジサイ
アジサイという花を漢字で表記すると
「紫陽花」
と書くが
これは誤り
集真藍と書くのが正しかろう
藍色が集まり花を為す
それがアジサイ
日本でアジサイが藍色とされたのは
藍色のアジサイが多かったからである
一般的に
土壌が酸性ならば青
アルカリ性ならば赤
そう思われているが
これも誤りではないが正しくはない
土壌のphは色の要因の一つに過ぎず
花弁に含まれる補助色素に起因する
アジサイはやはり藍色が似合う
集陽藍
今年は観光名所でなく
近所の土手で撮った
水の容器
学名はまさに
この花の本質を突いている
水の器
それがアジサイ
アジサイという花を漢字で表記すると
「紫陽花」
と書くが
これは誤り
集真藍と書くのが正しかろう
藍色が集まり花を為す
それがアジサイ
日本でアジサイが藍色とされたのは
藍色のアジサイが多かったからである
一般的に
土壌が酸性ならば青
アルカリ性ならば赤
そう思われているが
これも誤りではないが正しくはない
土壌のphは色の要因の一つに過ぎず
花弁に含まれる補助色素に起因する
アジサイはやはり藍色が似合う
集陽藍
今年は観光名所でなく
近所の土手で撮った
ブルーから濃紫まで
綺麗ですね。
近くでこんなにいろんな種類と
色々な色のグレデーションの紫陽花が
見られるなんていいですね。
少し前でしょうか。
近所の紫陽花は、
花の色もすっかり褪せ、
無残な姿になっています(笑)。
ご近所で、
このような被写体があるのは、
うらやましい限りです。
ある年突然色が変わってしまったりして
育てるのが難しい花という印象があります。
真剣に育てないと美しく咲かない
気難しさがあるのですね。
そこでまだ咲いているアジサイを見つけました。ちょっとだけ標高が
高いから長持ちしているのかな?とも思いましたがそうでもない様子
淡い紫色でしたが,ややドライフラワー状態でした。
きっとそのまま枯れ花になっていくんでしょうね。
関東では箱根のアジサイが藍の色が濃いように感じ、それこそpHの問題だろうと信じ込んでいました。一株から、何色もの花が咲くのですから、環境だけで単純に片づけてはいけないのですね。
なんともいえない優しい藍色。
アジサイってきれいな花だったんだなぁ・・・・・と思ったのは、六甲でシーズンオンのアジサイを見た時のことです。
以来、アジサイを見かけるとまず観察してしまうようになりました ^^
車で○十分という場所ですが
まあ近所です
堤防の堤に沿ってアジサイの列が続いていました
本当は雨の日に撮りたかったんですけどね
掲載が遅れ
時期はずれとなってしまいました
アジサイは他の花と違い
花弁が落ちることなく(実際は落ちてるんですけどね)
そのまま枯れてゆくので
天然のドライフラワーとなって
冬場などに見かけることもあったりもします
ある人が植えると全くダメだったり
適当に植えても簡単に育ったりもします
何が理由かわかりませんが
植物には不思議とそういう当たり外れがあったります
苗から植えるとき
大量の水をかけるのが秘訣かもしれません
雪だるまも先週高所でまだ十分鑑賞に堪えるアジサイを見かけました
近江八幡のロープウェイ
そういえば久しく乗ってませんね
この秋にでも出掛けてみようと思います