ケーブル阪本駅から
恒例の叡山横断を始めた
叡山の東側はケーブル一本で叡山へ登れる
日本最長の鋼索線
全長は2,025m
途中2駅中間駅があるが
下車には発車時間前に駅員に申し出る必要がある
さてケーブル叡山駅に到着すると
ここからは徒歩で
緩やかな上り坂を歩くことになる
そして延暦寺に至る
叡山ロープウェイ
叡山山頂駅までは周遊バスを利用する
叡山横断の最大難所
一時間に2本しかない路線で
時間配分が難しい
叡山山頂駅からは
徒歩でも下れる
今回はロープウェイは使用せず
徒歩でケーブル比叡駅を目指す
下り坂を下ること10分ちょっと
途中
かつての人口スキー場跡の脇を歩く
下まで徒歩でと思ったが
駅員に聞いたところ
ここから徒歩だと2時間程度の行程になると聞き断念
こちらの鋼索線は
全長ではなく勾配が日本最高
勾配はパーミルという単位で表すが
こちらの勾配は530‰となる
それではどれくらい急勾配か判らないだろうから
角度で表記すると約27.55度となる
スキーやスノーボードを趣味にする人なら理解できるだろうが
かなりの急勾配である
岐路
叡山電鉄で新型車両に出会えた
お気に入りの場所なのですね。
お気持ち分かります。
行く途中でもとっても素晴らしい景観ですもの!
ケーブルやロープウェイで向かう間、周囲の
素晴らしい自然風景を満喫できますね。
とっても楽しそう!私も行ってみたいなあ。
本当、比叡っていいところですね。
2番目に写ってる赤と緑のケーブルカーも素敵ですね。
いろんな乗り物にも乗れて、撮れて、
ワクワクしますね。
今年の夏、
延暦寺には、このルートで、
とも考えたのですが、
やはり、叶いませんでした。
いつか、実行したいです。
何回か通ったことがあります。
昔は,そこまでしてスキーをしたかったんでしょうね。(^^;)
森の中を走って行くのは爽快でしょうね
でも、深い緑の中を縫って登っていくのは、心地よさそうです。