慶沢園
「けいたくえん」と読む
大阪の陣があった
１７世紀初頭には
徳川家康が布陣した
茶臼山があった場所としても知られている
住友財閥の
茶臼山本邸庭園
造作が始まったのは
明治４１年
庭園は広大であり
作庭は１０年の時を要したらしい
なんでも
名石
名木
を全国から集めるのに時間を要したとか
林泉回遊式の庭園で
作庭は小川治兵衛
京都の庭園を巡っているとよく出会う名前
有名な作庭家の作である
庭園の名は
伏見宮貞愛親王伏見が名付けたもので
当初は恵澤園と記されていた
現在の慶沢園へは
大正７年の本宅完成時に改字されている
公園の中の本格的日本庭園
一見の価値あり
「けいたくえん」と読む
大阪の陣があった
１７世紀初頭には
徳川家康が布陣した
茶臼山があった場所としても知られている
住友財閥の
茶臼山本邸庭園
造作が始まったのは
明治４１年
庭園は広大であり
作庭は１０年の時を要したらしい
なんでも
名石
名木
を全国から集めるのに時間を要したとか
林泉回遊式の庭園で
作庭は小川治兵衛
京都の庭園を巡っているとよく出会う名前
有名な作庭家の作である
庭園の名は
伏見宮貞愛親王伏見が名付けたもので
当初は恵澤園と記されていた
現在の慶沢園へは
大正７年の本宅完成時に改字されている
公園の中の本格的日本庭園
一見の価値あり
このような庭園があるのですね。
コテコテ大阪のイメージが
少し変わりました。
逆に言えば大阪のことは
ほとんど知らなかったということですね。
新世界からすぐのところに
この静けさと景色があるとは驚かされます。
素晴らしい林泉回遊式の庭園ですね。
大阪にこんな見事な庭園が？！
・ ・ ・ ・ ・ 知らんかったぁぁぁぁぁ。
今まで見た小川治兵衛の庭よりも、石に重きが置かれ、密度が濃いように感じられます。
それなりの敷地のある庭なのでしょうが、
緊張感が素晴らしいです。
池廻りの石組み、重厚な雰囲気で、広大な池の
風景と合わせて古くからある大名庭園の様です
よね。
これが大坂のど真ん中にあるとは、とても思え
ないです^^
ぎて、大阪に目を向ける
こともなかったというのが理由になるのかどうか。(^^;)
さがせば、立派なのが残ってるんですね。
天王寺公園のなかに
この庭はあります
入園に公園の入園料を支払う必要があります
大阪は有名な庭園がとても少なく
数える程しかないそうですが
こちらは選りすぐり？（笑
素晴らしい庭園でした
素晴らしく
整備もされていて申し分ありませんが
周囲の環境は異質ですね（笑
こんな飲み屋と歓楽の両頭の街に
こんな庭園があるとは
という、ギャップがいかにも大阪らしい
といえばらしいのですけどね
天王寺公園の入口で
公園入園料を支払ってから入ります
周囲は新世界やら
天王寺駅周辺のモールがあり
常に人だらけですが
この公園内は意外と人も少なく
のんびりできる空間です
策庭家として、重鎮である植治の作です
なにげに
有名どころの庭園に似ている部分もあり
庭園好きには意外と好評の庭園だと思われます
敷地面積はかなり広く
しかし、その大きさを存分に生かした作庭となってます