旧トーマス邸
ドイツ人の貿易商
Gottfried Thomas
彼の邸宅として
Georg de Lalandeが設計した屋敷
重厚な外観と
屋根の上の風見鶏から
風見鶏の舘として知られている
ネオ・バロック様式を基調とした建築
明治37年にこの舘は建てられた
Gottfried Thomas がこの舘で過ごしたのは約10年ほど
娘を母国の上級学校に進学させるために
一時帰国している最中に第一次世界大戦が勃発し
一家が再びこの屋敷を訪れる事は無かった
ドイツ人の貿易商
Gottfried Thomas
彼の邸宅として
Georg de Lalandeが設計した屋敷
重厚な外観と
屋根の上の風見鶏から
風見鶏の舘として知られている
ネオ・バロック様式を基調とした建築
明治37年にこの舘は建てられた
Gottfried Thomas がこの舘で過ごしたのは約10年ほど
娘を母国の上級学校に進学させるために
一時帰国している最中に第一次世界大戦が勃発し
一家が再びこの屋敷を訪れる事は無かった
雪だるまも以前、中国領事館の坂道を登って滝のような汗をかきました
異人館
年に一回以上行っている感じですね
元々そこで生活していた品々を展示しているわけではなく
観光資源として調度いい品々を集めています
おかげで当時とはまったく関係ない美術品の展示場の様相の洋館もあります
このミシンも装飾が施され
芸術品のような感じです
昔はあまり見向きもされず
また、一般公開もなかった時代がありました
ここが観光資源として本格的に集客を始めたのは震災後からかもしれません
価値観も生活感も何もかもが異国だったんでしょうね
今の世界はたとえ現地に行かなくても
それなりの情報が得られる時代
そのかわりにフェイクが増えましたけど(笑
最も有名で一番大きな洋館です
昨今では中国人観光客が多くて
この日も邸内は中国語が氾濫していました
ここはなるべく暑くない季節がいいですね。
以前,8月に行ってひどい目にあいました。(^^;)
ブラザーミシンだったりして
脚で踏むやつだったら懐かしいです
トーマスさん再び日本の戻れなくて残念でしたが1次の後、第二次大戦が勃発いたから
無理だったんでしょうね
さっき、Thomasとタイトルに書かれたメールが入ってましたもの(笑)
風見鶏ね、あの頃入ったかしら。外からは何度も見てましたが。
5番目の上方に写ってるワインボトル、フランケン地方のワインですよ。
フランケン地方のニュールンベルクに以前住んでました。
日本の文化はどう映ったのでしょうか。
とても信じられない習慣などあったのではないかと想像します。
今ドイツも日本もほぼ同じ価値観を有するようになっています。
時間が双方のギャップを埋めているのですね。
以前、訪れたことがありますが、
素敵に撮られましたね。
館の雰囲気が感じられます。