東大阪市の鴻池には
歴史の襞に埋もれた木造商店街が存在する
もちろん
現在営業している店舗は一つもない
建物と建物の間の空間を
木造の屋根で覆い
商店街としている
JR片町線鴻池駅
駅から真北へおよそ50mくらい
住宅街の片隅に
南北30m程度の商店街の遺構が姿を現す
商店街の通路の幅はおよそ2m程度
商店は最盛期には10店ほどが出店していたであろうか
今では
当時の面影は偲ぶだけ
V字型の
トタンの屋根は
所々が半透明なプラスチック素材を使用しており
適度な光量が得られているが
夕闇せまる時間帯などは
一抹の寂しさも感じるだろう
何れは
再開発などで取り壊される運命にあるのだろうが
こういう風景は
何時までも残っていてほしいと
願わずには居られない
歴史の襞に埋もれた木造商店街が存在する
もちろん
現在営業している店舗は一つもない
建物と建物の間の空間を
木造の屋根で覆い
商店街としている
JR片町線鴻池駅
駅から真北へおよそ50mくらい
住宅街の片隅に
南北30m程度の商店街の遺構が姿を現す
商店街の通路の幅はおよそ2m程度
商店は最盛期には10店ほどが出店していたであろうか
今では
当時の面影は偲ぶだけ
V字型の
トタンの屋根は
所々が半透明なプラスチック素材を使用しており
適度な光量が得られているが
夕闇せまる時間帯などは
一抹の寂しさも感じるだろう
何れは
再開発などで取り壊される運命にあるのだろうが
こういう風景は
何時までも残っていてほしいと
願わずには居られない