年末の大型音楽番組でも、随分と扱いが小さくなっていた女性アイドル。今がなかなかにしんどい時期であることは間違いないだろう。そんな中で、今現在の女性アイドルのトップと言える、乃木坂46の白石麻衣さんの春シングルでの卒業が発表されました。在籍期間や年齢から考えて十分にやりきった卒業ではないかと勝手に思ったりします。
白石さんと言えば、昨年一足先に卒業した西野七瀬さんとの2トップでグループの顔として引っ張っていた存在。私はどちらかと言えば西野さんの方のファンだったので、去年の卒業後の乃木坂は何となく乃木坂感がなくなったなと勝手に思ったりしていました。
ふと、AKBの前田さんと大島さんと比べてみた。もちろん、先輩後輩だったAKBと同期の乃木坂とは違うのは分かっている。最初からエース格だった前田さんと白石さん。握手で徐々に人気を上げていった大島さんと西野さんという風に今思った。
そして、西野さんが卒業して私のグループへの印象が変わったのだけど、AKBの場合は前田さんが卒業してもあまり印象は変わらなかった。私の場合はどちらかと言えば、大島さんよりも前田さんの方のファンだったのにそうなった。
ということは、私個人的にはAKBとは大島優子さんの明るく元気な感じで、乃木坂とは西野さんの不思議なほんわか感だったんだなと今更ながら思ったりした。もちろん、人それぞれ印象が色々違うのが当たり前な話です。あくまで、勝手なつれづれ書きでした。
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