ハローお馬ちゃん

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一時代の終わり

2023-11-30 | ニュース

 日大アメフト部の廃部が決定した。寮内での違法薬物による逮捕者が複数名出たほかに、同事件での学校側の対応に世論の風当たりも強いこと、それに2018年に同部ではコーチ・監督による悪質タックルの指示で長期の活動停止処分を受けての今回だけに、廃部もやむなしとの意見が強い。

 日大アメフト部は、日本の大学アメフトを語るときに外せないほどの存在。特に戦後から1980年代にかけてはショットガンフォーメーションを武器に、毎年のように関東を制し、こちらも毎年のように関西を制した関学と甲子園ボウルで日本一を争うのが常だった。アメフト自体が競技として広がっていったことや、日大アメフト部のあまりにも厳しい指導が問題になった時期もあったりしましたが、近年は毎年優勝はしなくとも常に優勝争いに絡むトップクラスの存在として活動を続けていた。

 昔から、甲子園ボウルとかを見ていた者としては、正直に言うとたまらなく寂しいし残念だと思う。しかし、廃部以外にあるのかと問われれば廃部しかないだろうなとも思う。

 何年かしたら、どうせ復活するのだろうと思われているのかもしれません。大学自体の規模はあまりにも大きく、今現在致命的な経営危機にあるわけではありませんから、多分 署名集めとかやって部活動自体は復活することでしょう。

 しかし、今から数年の空白期間の間にアメフトの有望選手は早慶や法政などの有名かつ強豪校に流れていくでしょうし、過去の栄光はあっても有望選手が入学してくるのも難しい状況で、今のような毎年のように優勝を狙えるチームに戻るのは至難の業というしかなさそう。一つの時代が終わった…のかな?

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こんなところでも影響が

2023-11-29 | 日記・エッセイ・コラム

 私が使っている箸は、もう5年以上同じ箸を使っている。料理を作るときとかにも使ってすり減っているからか、左右の長さが違ってきている。慣れた箸で食べるのはいいことなのですが、ふとそろそろ新しいものに替えたくなった。

 前の箸は、100均で買ったもので木製でちょっと太めのしっかりした箸でした。プラスチックの箸や木製の箸も色々な種類の箸が置いてありました。まあ、ちょっと高いものにしても良かったのですけど、今回も100均で選んでみようと行ってみる。

 すると、ほとんどがプラスチックの箸で、他に竹の箸も多い品ぞろえだった。他にステンレスの箸と木製の箸が少しだけ置いてあった。要するに、100円で提供できる箸がこれだという事なのだろう。値上げは出来ないので素材が…という訳だ。普通に考えれば、当たり前のことでしたが。そこに置いてあった木製の箸は細いものが3種類ぐらい置いてあっただけだった。

 今回は奮発してアマゾンで高い箸をちゃんと買う事にした。

 

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意外に混んでた

2023-11-28 | 日記・エッセイ・コラム

 もはやデジカメすらスマホにとってかわられた時代になり、いわゆるカメラ屋というか写真館は多くが消えていった。プリンターさえあれば自宅でもプリントできるし、そのそも見るのにプリントする必要さえないからである。

 しかし、ある用があってカメラ屋に行くと、混んでいてレジまで少し並ぶほどで驚いた。もちろん、理由はちゃんとあって年賀状のプリントの依頼が多いというのがその大きな理由だとは思う。それにしても、結構混んでいた。私の用事は、ネガのない古い写真をプリントして複写するというもの。それとか「写ルンです」を何台か持ってきてのプリント以来の客もいました。

 需要はあまり無いようだけど、カメラ屋自体の数が激減しただけに、今でも残っているカメラ屋には必要性自体はあるんだなあと変な感心をしてしまいました。

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他でもあるよね

2023-11-27 | ニュース

 週末、某プロ野球球団で先輩選手による後輩へのパワハラが報じられた。暴力的なものや暴言に加えて、ロッカーでパンツを下されて陰部が丸出しにされるという辱めまで受けるというパワハラのフルコースというものだった。しかも、特定の選手だけに向けられたものではなくて、数名の後輩選手に向けられたものなだけにかなり酷いものだ。このパワハラを見ていながら止めなかった先輩選手にも火の粉が飛んで、この問題は当該選手へのかなり厳しい処分は必至という状況になっている。

 この手の後輩へのパワハラは、いわゆる「体育会系」なノリとして多分に許容されてきた部分もあったのですが、この選手の場合は明らかに限度を超えているだけに、先輩後輩の規律と彼の愚行を一緒くたにするのはどうかとは思います。

 思えば、今年はこの手のタブー的なことがとうとう明るみに出た年は無かったのではないだろうか。アメリカではコロナの前に、「me too」としてプロデューサーのパワハラ・セクハラが次々に明るみに出て、その時に非難された人たちは未だに追放的な扱いのまま。それがようやく日本にも来たという感じです。

 ジャニーや宝塚が明らかになったが、TVやメディアは未だにジャニ起用を続けている。TVが取り上げなければ、そのうち有耶無耶になると思っているのだろう。しかし、今は彼らのファンたちが可哀そうだと必死に支えているのでしょうけど、そのうちに熱も次第に醒めていく。昔にはもう戻れないのだ。

 次に出てくると思われるのは、いわゆる「芸人」での先輩後輩のパワハラではないかと思われる。時々、ネタみたいに笑い話や武勇伝のように語られているが、その内実はパワハラそのものみたいなものも多い。多少話を盛っているというのはあるのでしょうが、かなり酷いものだ。もっとも、今のTVはジャニ以上に某お笑い興行の存在無くして成り立たないのだから、あくまで個人の問題に矮小化してしまうに違いないのですが。

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競馬歴37年男の懺悔、ジャパンカップ

2023-11-26 | 競馬

 朝は関西の私の住む地域でも、2℃まで下がってきました。しかし、昼間は日差しもよく10℃を超えて予報ほどは寒くない一日でした。

  東京

   11R ジャパンカップ

 やはりパンサラッサがハナへ。1頭だけ離した逃げで、それ以外は案外マイペース。馬群はやや縦長。そのまま4角直線へ。

 直線、パンサラッサ先頭も、半ばであっさりイクイノックスが交わすとそのまま独走して1着。2着にはリバティアイランドが入り、それを追って3着にスターズオンアース。力通りの決着となりました。 パドックの出来がとにかく素晴らしかったリバティアイランド。配当的にはつまらなくても、やはり人気の1枠2頭での決着を思わせましたが、その通りの結果でした。スターズオンアースは、騎手のヴュイックがうまく乗っていました。

 予想は、あえてリバティを3着付けにしてハズレ。私の買ったドウデュースは5着でしたが、調子も戻っており力は出し切った感じ。

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 今週の収支  購入 1,000  払戻  0円 通算18,470円のマイナス

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 来週から12月の開催。有馬記念まで一気に進んでいくのでしょうね。

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