ハローお馬ちゃん

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ぼちぼちやってます

競馬歴19年男の競馬予想4/1分

2006-03-31 | 競馬

 新年度開始!来週からは、春のGⅠ連戦が始まります。今週は、軽く買うに留めます。

 中山

 11R 韓国馬事会杯

 私の本命は6番アイファーフクオー。前走こそ出遅れで惨敗しましたが、その前の2走を1分51秒台は本物。今回は石崎隆Jで見直せる。次いで前走で松永幹Jのラストを飾った7番フィールドルージュ。このように、どうしても勝たなければならないレースを勝てる馬は、1枚上の実力を求められる。最後に人気の13番タイキヴァンベール。人気ほど強いとも思えませんが・・・。この3頭で、ほぼ大丈夫!!

 買い目 馬連6,7,13番のBOX 三連複6,7軸-2,13番へ

 今週は、GⅠの谷間。産経大阪杯もしょぼいメンバー・・・。

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3/29購入、備忘録

2006-03-30 | ハロプロ

 決算直前ということで、ハロプロもこの水曜日には大量にCD・DVDが発売されました。この内、私は安倍なつみ「2nd~染みわたる想い~」とモーニング娘。PV「SEXY BOY~そよ風に寄り添って~」を購入しました。軽く、感想を備忘用に。

  • 安倍なつみ「2nd~染みわたる想い~」

 私は誰が何と言おうと「なっち」ファンですので、迷わず購入。大の大人がCDショップで買える数少ないハロプロものですから・・・。

 前作が「アルバムを出したいからとにかく曲数を集めました。」と比べると、今作は統一感があります。それと、全体の雰囲気も「なっち」そのもので、ふんわり・マッタリした感じの曲が多いですね。それと極端に酷い曲はありませんね。極端に「立った」(自己主張する)曲もありません。ですから、シングル曲の「恋の花」と「夢ならば」がちょっと曲が良すぎて浮いているかもしれません。

 個人的なお気に入りは、「なっち」風ヒップホップ風味の怪曲「日曜日 What’s Going On!」です。つんくラップ炸裂の大変面白い曲です。私のようなおっさんには、これぐらいの乗りで十分ですね。(笑)「最高です。最高です。」のつんくボイスが耳から離れない。

  • モーニング娘。PV「SEXY BOY~そよ風に寄り添って~」

  内容は、CSとGyaOで流れたものと同じです。ですから、私も両ヴァージョン共にパソコンでは視聴済です。しかしPVの出来が良かったので、高画質テレビで見たくなって購入。まあ、おっさんヲタの特権ですね。以下ちょっとボヤキを。

 いくら家族が知っていたとしても、やっぱり家族の前でおおっぴらに視聴するのは何となく憚られる訳で・・・。私がハロプロDVDを視聴するのは、もっぱらパソコンです。ですから、どうしても見たいときは早朝に起きて家族が寝ている時に、音声はヘッドフォンにして視聴するわけです。まるでAVみたいですな。たまに、トイレなんかで家族が起き出してくる事もありますが、そういう時は見て見ぬ振りをしてくれます。いい家族を持ったもんだ。

 閑話休題。

 話を戻します。内容については、他の方のブログやCSとGyaOで御存知だと思います。でも、やっぱり画面がいいと尚更いいですよ。それとメイキングは、田中れいなとガキさんがとてもフューチャーされていました。いまや中心っていう感じですね。

 それとジャケ写はCDの別バージョンなのですが、見開きの小春ちゃんの脚の長さがありえない感じで写っています。人間じゃないみたい。それとこのCD(初回盤・通常盤)とPV共に小春ちゃんの顔の写りがあまり良くないのですが、PVの裏ジャケの半笑いの顔だけはすごくいい感じだと思いました。同じくPVの裏ジャケでは、高橋さんも髪がフワッとなっていて、ありえないぐらいよく撮れています。亀井さんは、全部良く撮れています。暇があったら一見ください。

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おっさん臭い

2006-03-29 | ハロプロ

 週末に、散髪に行って来ました。もちろん、カットサロンだとか美容院では無くって「理髪店」です。どうしても、男が「パーマ屋」へ行って髪を切ることに抵抗があるからです。でもこれが、どうやらおっさんである事の証明なのだそうです。

 30歳以下の男にとって、髪はいわゆる「パーマ屋」で切るものなのだそうです。「男のくせに・・・。」とか、うっかり口にすると、家族や会社の若い子なんかにも、「いまどき当たり前ですよ~。」とかおっさん扱いされてしまいます。男が「散髪屋」だったら、女はなんなんだろうと考えたら、「子」のつく名前じゃないかと思いましたがいかがでしょうか。(「子」のつく方、ごめんなさい。)

 私がファンであるハロプロでも、「子」のつく子は非常に少なくなっています。「モーニング娘。」では、なんと中澤裕子さん以外は誰一人として「子」が付いていません。(ちなみに、ハロプロキッズ以上では、稲葉貴子・嗣永桃子・菅谷梨沙子の3人だけ。でもベリ工が2人かあ。珍しい。)

 でも、個人的には女性は「子」の付く名前の方がいいと思うんですよね。うん。こういうところが、おっさん臭いんだろうなあ。

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なぜ、苗字で呼ばない!

2006-03-28 | ハロプロ

 週末、ラジオ番組の「ヤングタウン土曜日」を聴いていて、アシスタントの高橋・藤本がさんまさんに「リボンの騎士」のキャストの説明をしていました。

 高橋「・・・あやちゃんだったりとか、・・・のんさんとか・・・」

 さんま「~のんさん?」

 藤本「辻さんとか・・・」 ・・・

 さんま「あややか~、あやちゃんって。」

 ハロプロメンバーは、大概あだ名で呼んでますよね。「ハロモニ」でも、いつも司会の石川さんがあだ名で呼んでいるので、たまに出ているゲストが「誰?」という顔をしているのをよく目にします。私もたまに、誰のことかは判るんですがイラッときます。こういうのってって良い事なのだろうか。このブログでは「モーニング娘の各メンバーの一般的知名度が何故低いのか?」ということをたびたび取り上げてきたのですが、「あだ名呼び」がこれの一つの要因でもあると思うのです。(もっとも、これはジャニーズでも課題であって「KAT-TUN」や「NEWS」「嵐」なんかもメンバー全員の名前なんか知らない)

 まあ、この文章をお読みいただいている方ならば、ベリ工・℃-uteのメンバーですらあだ名でもすぐ理解できるのでしょうが、一般の方には理解不能だと思うのです。こういったことも、ハロプロと一般人の距離を拡げているのではないかと思います。  

 名前を憶えてもらおうと思ったら、苗字で呼ぶべきなのではないだろうか。あだ名で呼ぶにしても「3音」で「覚えやすく」て「かわいい」あだ名でないと憶えにくい。ハロプロならば、「なっち」「あやや」「ごまき」「ミキティ」だろう。「名前+ちゃん」とかは最悪だ。

 あのSMAPですら、「中居くん」「木村くん(キムタク)」と「吾郎ちゃん」「慎吾ちゃん」「剛くん」では微妙に知名度に差があるように思うのは気のせいでは無いだろう。(あそこまでいったらルックスや能力の差かも知れませんが・・・)最近のジャニーズメンは、ほとんど「苗字+くん」で統一されていて、例外は「タッキー」とか同じ「堂本」なので名前で呼ばれているkinkiぐらいではないでしょうか。さすがジャニーズ!

 翻って、ハロメンはキッズに至るまでほとんどが「あだ名呼び」である。もはや、ヲタ以外への人気の拡大は考えもしていないのだろうか?いつも仲間内でしか話をしていないのでつい出てしまうのだろうが、やっぱりいつも一般の目線で一般人が判る様に喋るべきだと思う。名前を憶えてもらいたかったら、せめて苗字で呼んで欲しいなあ。

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私的、’06大相撲春場所回顧

2006-03-27 | スポーツ

 大相撲春場所は、栃東の横綱挑戦と白鵬の大関挑戦に話題が集まりましたが、結果は朝青龍が白鵬との優勝決定戦の末に優勝を飾った。そして白鵬は大関を確実なものとし、栃東も来場所に横綱再挑戦の資格を残しました。

 15日の内、9日もの「満員御礼」を記録し、13年ぶりの関取の休場者なしという盛り上がった場所を私的に振り返ります。

 よくやった力士

 朝青龍・・今場所は優勝決定戦にもつれはしましたが、相撲内容的には完璧か。負けた2番も白鵬戦は頭を下げすぎたものであり、栃東戦は状況が状況だったから・・・。まあ空気を読んだのかも。

 ただ優勝決定戦は、デーモン閣下出演時の「大鵬ー玉の海」戦と「輪島ー貴ノ花」戦を思い出させる大熱戦でした。これぞ、大相撲!!この一番の勝因は、右のすばやい巻き替えに尽きるでしょう。それが、紙一重の勝負を分けたと言えます。しかし白鵬とは、ほぼ互角であることもハッキリしたともいえるでしょう。

 白鵬・・・相撲内容は既に横綱級。あの巨大な尻と腿は、柔らかい筋肉に包まれて故障知らずだろう。今場所敗れた2番も栃東戦は相手の意地に敗れたが、魁皇戦は空気を読んだ感じか・・・。まあ今場所は、大関昇進で十分。優勝も横綱も時間の問題でしょう。

 栃東・・・横綱昇進が懸かっていましたが、下位への2敗で中日前に厳しくなった。しかもカド番の魁皇に・・・。人間的には素晴らしいのですが、勝負師的にはどうなのかは疑問。だが、いずれは部屋を継ぐ身であるならば、この方がいいのかもしれない。

 しかし、今場所の栃東の素晴らしかったのは、この後を4連勝して12勝を挙げて夢を繋げた事でしょう。モンゴル勢は、低くて小さい栃東を苦手にしているのも有利な点。夏場所こそ。

 頑張りましょう

 琴欧州・・・ヒザの怪我では前半戦はなんとか凌げましたが、最後の3日間はスタミナ切れもあって酷い相撲になってしまった。しかし、まあ仕方が無いか。

 高見盛・・・9日目まではなかなかいい相撲と内容でしたが、10日目からの5連敗で負け越し・・・。しかし負け越しはしましたが、それでも今場所はここ数場所の中ではいい相撲が多かったように思う。

 隆の鶴・闘牙・・・長く幕内で頑張っていた両力士も、今場所は十両中位で大きな負け越し・・・。お疲れさまでした。寂しくなるなあ。(まだ取るかもしれないけど)

 私のひいき力士

 安馬・・・序盤から相撲内容はよかったものの4勝7敗となったが、終盤の4連勝でなんとか勝ち越し。技能賞まで獲得した。額の怪我や、大きなテーピングもあったが、足腰はよかった為にいい相撲が続いたのでしょう。

 栃乃洋・・・今場所は幕内に復帰して、さすがの初日からの4連勝。7日目までで6勝1敗とさすがと思わせたのですが・・・。後半戦はスタミナ切れか、故障の再発か序盤の貯金で何とか勝ち越す。こんな筈じゃなかった。

 土佐の海・・・こちらも序盤3連勝などで、早々に勝ち越してもっと勝つかと思ったのですが・・・。こちらもスタミナ切れか・・・。前途多難を想起させられた。

 嘉風・・・今場所は何とか勝ち越したが、負けた相撲は一方的な負けが多く、力の差を感じさせられたのも事実。まずは体をつくる事が先決でしょう。

 言いたい事

 今場所は客の入りも多く、力士も力が入った好取組が目立ちました。結果も、優勝決定戦も含めて、予定調和のような大団円。まあこういった懐の深さも、日本らしくて私は好きだ。やはり、日本の国技には「情」というものが無ければいけないと思う。

 来場所も、栃東の横綱挑戦・白鵬の新大関・そして43年ぶり十両全勝優勝の把瑠都が幕内でどれだけやるか。等など、話題豊富な場所になる。魁皇も、腰さえ万全なら優勝争いに絡んでくるだろう。来場所が本当に楽しみだ。

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