久々に感想記としたいと思います。相変わらず、写真集やDVDは発売されてますけど・・・中年のおっさんには買えないよなあ。もう少しTV露出があればいいんだけどね。
- Berryz工房「告白の噴水広場」と ℃-ute「めぐる恋の季節」PV公開
共にDohhh UP!でPVが公開された。ヲタ論争をするつもりは全く無いので、以下はライトなDDおっさんの単なる個人的な感想だと思っていただきたい。
まずはベリ工「告白の噴水広場」から。曲調も映像もいわゆる「昭和風レトロ」を狙った感じ。曲の方は、1回聴いただけで引っ掛かる感じは無いが、何となく最後まで聴いてしまう感は十分ある。評判ほどは酷くないのではないでしょうか。
映像の方も、曲に合わせたセピア色。昔風のシンプルな制服が非常に合っている。ベリ工の子は、素材がいいからなのか普通の子だからなのか、変に飾るよりもシンプルな方が絶対にいい。そういう意味では、このPVは素晴らしい。
ただ、この曲はどういう層に聴いて欲しいのか、どの媒体に流したいのか狙いが全くわからない。狙いのはずの一般層が聴く媒体で流れるのかなあ・・・結局はファンしか聴かないのだろうけど・・・。
次は、 ℃-ute「めぐる恋の季節」。第一印象は、「安上がりなPV」でした。曲の方も単調なロック風。聴いていて「長く」感じた。メジャーデビュー前の楽曲が素晴らしかっただけに、近2曲が残念。
映像の方も基本的には、鈴木愛理中心。金が掛かっていないだけに仕方が無いのかも。実際、抜けて可愛いし・・・。
で、両方を比べると、PVへの金の掛け方を見ると、今現在はベリ工に期待を掛けている感じがする。確かに歌は ℃-uteの方がうまいようですが、全体的なルックスレベルは(個々人の比較ではまた別の結果だろうが)ベリ工の方が明らかに上だからだと思う。予算の差は、そういうことなのだろう。 もっとも、成長期なので1年後にはまた変わっているんだろうけども。
まあ、こんな事を書くと、マジになって怒る方もおられるだろうが、ある人はこう感じた程度に思ってください。(笑)
「今ウサP」でおなじみのネタ以外にも、怖いもの知らずにもさんまさんに言い返しているところが面白い。昔のアシはこうだった。ハロプロ勢のアシになってイエスマン揃いだったので、この調子でやってくれれば。
6/24放送分の視聴率は何と1.4%・・・。しかし、私的には藤本さんが抜けて以降は、雰囲気もいいしメンバーの個性も出てきたしで結構面白いと思うんだけどね。視聴率でしか評価できない人はいろいろ言うんだろうけど。
モー娘ブランドのイメージ最悪っていうのもあるんでしょう。まあ、あの番組形式だと、モー娘自体に興味が無い人には厳しいのは確かでしょうから。
あと、中華学習コーナーはいらないのでは。やはり、5・6期の5人とでは力量が違い過ぎて観ていられない。内容よりも、あの2人ではまだ無理だ。